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ストックホルム・ケースのtenのレビュー・感想・評価

ストックホルム・ケース(2018年製作の映画)
3.0
冒頭の信じられない云々の文言、「ストックホルム・ケースなんてことが現実に起こるなんて!」という意味なのかと思ってたけど、違った。
出てくる人、出てくる人、ひたっすら愛すべきおバカさんでびっくりした。そんなことある…?
こういうお国柄なのかしらん。
なぜっていうか、そりゃそうでしょうとも、にしかならなかった。
犯人が初っ端からいい人滲み出すぎていて愛しかった。署長だけは卑劣だったけど、最後の最後まで最低でなくてよかった。
ただ映画そのものの始まりと終わりがあまり好みではなかった。
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