このレビューはネタバレを含みます
うーん物語としては退屈かも。marvel好きじゃないとつまんないだろうな。
ずーっと何か起こるんだろうなってワクワクしながら見てたら気付いたら残り50分になっててビビりました笑。
ラストの30分が一気に畳み掛けてて面白かったけど。
まずmarvelってすごいなって。アベンジャーズで口にしてた台詞となんの違和感もなくマッチ。アベンジャーズの頃からナターシャの過去設定ってしっかりしてたのかな？大体後から映画作るとあれ、設定おかしくない？前と言ってること違うくない？ってこと多いけども、そんな事もなく。逆にこれ見てからアベンジャーズ見直すと、あーこの時こんな気持ちだったんだナターシャは、、とか思たりして。
けどもっとバートンとのブダペスト話広げて欲しかったなー。どうやって逃げ出したのかもっと深く知りたかった。意外と物語としては淡白で、ただレッドルームを壊すってそれだけだった気もする。
そして敵。キモすぎ。けど出番少ないし直接戦う事ほぼないしもっと色々やるのかと思ったから拍子抜けした。弱くね。自分じゃなんもできないんだ。フェロモンロックきもすぎ。
ナターシャほんと綺麗。強くてかっこいい。これはファン増えるのでは？心も優しくて、優しすぎてスパイ向いてないのでは、って思うけど仕事はしっかりこなすよね。
けど不思議だったのは、エンドゲームとかでは、アベンジャーズは家族にしてくれた、私を受け入れてくれたって話をすごい押し出してた気がするけど、、、。あれ、家族(仮)いたのね、って笑。
もうそんな話するから、こっちの家族も偽物なんだと思ってたけどちゃんと絆があるんじゃないの。って思った。妹ちゃん可愛かったね、ちょっとムニムニしてた笑。
そしてエンドロール後のやつ。うわーまじか、アツ。クリントのせいじゃないよって強く主張したい。けど2でジェレミー出てくるの嬉しいなあ〜ナターシャと共演がよかったけど。楽しみ！
