予告しか観ていない、私にとっては幻の劇場作品でずーっと観たかったんです。
映画館で。
夢が叶った感じ。
そう、叶えたい事なんてこんな些細なことだっていいじゃん。
それが日常、それを含めて生きてるって事なんだ。
もっと簡単に、目標？やりたい事リスト？
まあまあ、そこまで気負わずにさ。
一つずつやってみよう
もっと日々を楽しまなきゃね！
it's all right
私はなぜ、余計な重荷を勝手に作って背負っていたんだろう。
なぜ勝手に決めつけて思い込んだ事で、1人悩んでいるんだろう。
うわーん！うゎーん！って声に出して大泣きしたくなった。
誰かにそっと抱きしめてられてポンポンって背中に手を当てて貰ったような。
こんな簡単に、素敵な音楽とアニメーションで伝える強さ。
ちっぽけな自分を後悔するよりも
言葉にすると何かヒントがあるかもよって。
もちろん命あるものそれぞれ、日々そんな風に生きていけるなんていないから唱える魔法の言葉
it's all right
以上、鑑賞後に感じたまま書き残しておきます。
こんなに心に響いたくせに私ってやつは俗っぽさが抜けないから、
吹き替えだけの上映に不満だったり、エンドロールで流れた曲で号泣した後にJUJUの主題歌違くね？と思ったりしたので、こんな自分の目線を変えていきたいです！
今年の友達への誕プレはこの映画のDVDに決定しました。
