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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェストのHKのレビュー・感想・評価

5.0
レオーネのイーストウッド三部作は昔のTV洋画劇場の90分バージョンでも十分面白かった(もちろん全長版はもっと面白いが)が、その後の本作品と「夕陽のギャングたち」はTV版では納得がいかず、30年ほど前にVHSのレンタルビデオで全長版を観て初めてその真価を知った。これまで何回観たことか。そして今回初めて劇場での視聴。感無量。下手な回想シーンは作品をぶっ壊すけど、レオーネとモリコーネが組むとどの作品もなぜこんなにイイのだろうか。

(長めの雑感は邦題『ウエスタン』の方に記載)
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