mingo

爆弾を抱く女怪盗のmingoのレビュー・感想・評価

爆弾を抱く女怪盗(1960年製作の映画)
3.4
音楽が渡辺宙明くらいしか良いところがない。冒頭、高倉みゆきが宝石の奪取を部下に命じて岬洋二のカバンが奪うシーンで、犯罪は見逃しませんという目つきの菅原文太によってカバンは盗まれずに済んだが、岬が「中は下着だけです」に爆笑。じじいの下着想像してまったやろ。といった怪しいスタートのまんま誰得の正義感を発揮し事件に首を突っ込む若き菅原文太がなんとも言えない。
mingo

mingo