まりぃくりすてぃ

娘は戦場で生まれたのまりぃくりすてぃのレビュー・感想・評価

娘は戦場で生まれた(2019年製作の映画)
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春デート用。


(☝ 真ニ受ケチャエ。。)

ウェディング、にアガる。バスにカラリング~小学校~赤ん坊の命の行方、に涙半粒。

ロシアへの一方的悪口ばかり聞きたくないな。イギリス映画か、フッ。。

本物の血の色をしげしげと確かめるための映像。


「戦い」には善も悪もなく喧嘩両成敗で全員もちろん悪だけど、「闘い」にはあらかじめ善(主人公)の立場が用意されている。善悪二元論を独善的に吼えがちな「戦」と、最終的善を清くめざしうる「闘」を、ゴッチャにしないこと。
必死な第一章(テーゼ)はとりあえず理解した。三章まで受け取って初めて意味が出てくる。必死に撮られたこれは、一章限りしかない以上は、米英仏イスラエル側の反ロシア反イランプロパガンダにすぎない。私は騙されない。