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脳天パラダイスのmuraのレビュー・感想・評価

脳天パラダイス(2019年製作の映画)
3.5
カルト映画ってことで後世に名を刻んだりして…笑

大豪邸で暮らしてきた家族。しかし父は借金を重ね、家を手放すことに。父と息子と娘、3人が家を離れる日、娘はツイッターでホームパーティを呼びかける。すると呼びかけに応じてさまざまな人たちが集まることに。離婚して家を出ていた母ももどってきて、大騒ぎの一夜が始まる…といった話。

何と言っていいのか…そう、古くさい言葉でいえば、ハチャメチャ 笑

混乱のなかでさまざまな人たちの人間模様、人間関係を追っていく感じも、どこか古くさく 笑。そう、この豪邸の雰囲気も。どこで見つけてきたのか。

まぁ深く考えることなく見られるんだけれど。

しかし焼香を大麻でおこなうとか、このあたりの表現、よく踏み切れたなと。嫌いではないけれど。さすが山本政志監督。

地元に凱旋しての舞台挨拶もあったみたいだけれど、参加できず残念。
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