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尾崎豊を探してのmakoのレビュー・感想・評価

尾崎豊を探して(2019年製作の映画)
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今年初の劇場鑑賞は本作と決めていました♪ 公開初日に観に行きたかったけど、次男の塾の関係で都合がつかずやっと今日観れました。

私が尾崎豊を知ったのは高校2年の時だったかな。友達が教室で音楽を聴いていて(ウォークマンかな。カセットテープで)、何を聴いてるの?聴かせてと、聴かせてもらったのが尾崎豊でした。
そこから尾崎の歌を聴くようになりました。私の青春時代には尾崎がいました。

尾崎が亡くなる前の年、1991年に全国ツアーライブ「TOUR 1991 BIRTH」が行われ佐賀にも来たから、元カレと行きました。なぜ元カレか、それはチケットをとったときには付き合っていたけど、その後別れてしまったから😅
元カレと行きたくないけど、尾崎には会いたいから仕方なく一緒に行きました。
パワフルなパフォーマンスと歌で最高でした!

本作では尾崎豊のプライベートな映像やライブ映像、インタビュー映像などが観れました。ただ、1つ残念だったのは編集。尾崎を意識してか、斬新な編集のされ方でそれがいまいちでした。
スクリーンで尾崎の顔や歌が聴けるのはよかったけど、編集がちょくちょく入るため歌がどれもぶつ切り状態。
編集せずそのままライブ映像を流してほしかったです。

尾崎豊(1965.11.29)は1983年にデビュー、その9年後1992年に26歳の若さで逝去。
亡くなった時はすごく悲しくて泣いた。
葬儀・追悼式に参列したかったけど行けなくて。テレビでその様子を観てたけど、参列者の数が4万人近かったそうです。その日は雨でした。

編集はいまいちだったけど、観れてよかった。観客が私だけだったなら、尾崎と一緒に歌っていたかもしれない。あとから1人入ってきたので歌えなかった😅
ということで、尾崎の歌を歌いたくなったので、初1人カラオケに行ってきました! 下手くそだけど満足しました笑

今回スコアは、編集がいまいちでつけられません。


劇場鑑賞 #1
2020 #4
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