近年、老人主演の映画が増えた気がするけど、日本のみならず世界レベルで人生100年時代?
ブラジル南部に住む独居老人エルネストは、視力が衰えてよく見えず、長年住んでいるアパートを売り、息子と一緒に住むよう勧められているが、頑なに拒んでいる。
ある日、古い友人から届いた手紙がきっかけとなり、代読&代筆を頼んだ若い女性ビアとの不思議な交流が始まる。
いや正直、物語の展開が読めず、老人エルネストがビアに、いつ盛大に詐欺られるかとか、ハラハラしたw
それにしてもこーゆー映画観ていつも思うのだが、外国の老人って、ポエムを語ったりダンスしたり、恋愛したりしても違和感なくサマになるんだよなぁ。。。
ホンワカとした温かい気分になる映画でした。