このレビューはネタバレを含みます
冒頭いきなりわけわからんSF大作風アクション作中劇
→好き😇
ララランドばりのもしもそうじゃなかった人生、if…なパラレルワールド
→めっさ好き🥺
赤眼鏡ロングヘアー美人ピアニスト
→大好物🤓
インスタ映え映えな朝食たち
→食べるのもったいない、美味そう過ぎる🤤
はちゃめちゃに明るくてスーパーサポートしてくれる親友ポジション
→くっそ好き😂
婚約者を捨てて、主人公と一緒になるヒロイン
→あ…あぁ、そのエンディングで来ましたか…そうですか…あぁ…はい…🙃
ラストのラストで好みではない展開で終わったので、個人的にちょっと不発な感じで終わってしまいました…
勝手に「最後に主人公自身が消えて、奥さんのピアニストとしての世界線を残して幸せな姿を見届けて、この世界を上書きする」エンディングを想像してしまったので…
主人公とヒロインが結ばれるために、ヒロインの婚約者ポジションが無下にされる展開自体は別にいいんですが。明らかにモラハラDVクズ彼氏とかでないのに、こうして無慈悲に捨てられるのはちょっと可哀想で辛い。
「俺に構わず先に行け」が好きな自分としてはこのラストがイマイチだっただけで、素晴らしい傑作だったと思います!