鍋レモン

アトミック・ジャーニーの鍋レモンのレビュー・感想・評価

アトミック・ジャーニー(2019年製作の映画)
2.8
⚪概要とあらすじ
ショートフィルム。

1961年アルジェリア。フランスが4度目の核実験を行い、7人の兵士による一団が、放射性物質の採取と測定のために、着弾点に派遣される。しかし、彼らが歩みを進めるにしたがって、50代の古参兵である大尉は、進化にとり憑かれ変化していく世界の矛盾に直面する...。

⚪セリフ
「隊長 応答せよ」

⚪感想
放射能や放射性物質の恐ろしさを感じられる作品。核兵器や原子力発電とか考えさせられる。

進化を求めすぎたのか、通らねばならない道だったのか分からなくなる。結構発展は色んなものが犠牲になったり、消費されたり、悪い影響があることを認識しないとなんだなって思ったり。

兵士たちの行動やセリフが自然でより心に伝わってきた。

砂漠がまたいい。

⚪鑑賞
GYAO!で鑑賞(字幕)。
鍋レモン

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