最高でしたね!カマラは宝です。
トムホのピーターが入ってきた時のような、作品に明るさをもたらすフレッシュな存在。
社長とピーターの関係みたいな感じで、キャロルとカマラの関係が今後のアベンジャーズの柱になってくるかもですね。
エンドゲームの後のマーベルシネマティックユニバースは言ってみれば新庄監督の日ハムの1〜2年目。誰が頭角を表すのか、見極めの期間だったと思います。
カマラ以外は、、、って感じかもですが一応TVシリーズからの流れを映画で受ける形も成立させてましたね。こういうのはいくらケヴィンファイギと言えども机上の計算ほど上手く行ってないかもですが、がんばってほしいです。
この映画は例の歌の惑星みたいに無理矢理にでも陽気な感じに持っていこうという姿勢に好感がもてます。
そしてキャロルファン垂涎の、つなぎを半身で腰まで下ろしたキャロル、子猫を追いかけるキャロル、普段着はやっぱりダサいキャロル、縄跳びの下手そうなキャロル、戦闘スーツの太ももが破けたキャロルが堪能できます。今まで取りつく隙がなかったキャロルのほころびを見せてくれてるんです。
僕もマーベルもういいんじゃないかな?ってこの映画を見る前まで思ってたのですが、それは主にDr.ストレンジのせいですねきっと笑
この作品を見てマーベルへの期待もリブートされました!
大丈夫。前回のユニバースだってシヴィルウォーを見るまではピンと来なかったじゃないですか。次あたりそんな作品が欲しいですね、シヴィルウォークラスの傑作。