広告代理店の若手営業マンファンファンとそこの女性社員中村万寿子さんとのもたもた成就しない恋ばなを描く意外な秀作コメディ映画！

この時期に大ブームだったフラフープの大会をメインイベントによくまとまったお話しになってます

てか…
三の線のサブキャラ？歌手、中島そのみさん

主題歌歌ってファンファンに横恋慕してフラフープぶんぶんまわして…

ほとんどヒロインは君だ！！状態じゃんか！

実質のヒロイン中村万寿子さんていつもこんな感じであんまり印象に残らない人だな…

最後の美味しいとこまでかっさらっていく中島そのみさんに3000点！だね！！

尺も短いしYouTubeで視聴可能だし…あ！！これは合法だから安心ね

西村晃ご老公までもがフラフープまわしてるシーンはなかなか貴重すぎるかもしれないよ

ちなみに腸捻転になる！とかの話はホントだったのかなあ

フラフープブームはあっという間に去っていきます
次のブームはだっこちゃんになるのかな？
こういう火つけするのも広告宣伝の実態ってことなのかもしれないですね

なにかっていうとACに取って変わられちゃういま…広告業界もいろいろ大変ですよね…

珍品ゆえに、これは必見。やっぱりツボる、春原政久。このタイトルにフラフープ、クセになる主題歌に、イケメン絶頂期のファンファン岡田真澄ときたら、なんて俺得映画なんだろう。もしもZ世代に裕次郎の人気の秘密を語れといわれたら、正直、言葉に詰まるけど、岡田真澄のイケメンぶりなら多分1時間は余裕でイケる。ちなアキラだったら2時間コースな。そんな個人の見解はともかくとして、これならヴィスコンティ監督のゲイダーもといお眼鏡にかなうのも実に分かりみ。ただし、岡田真澄の真骨頂は、実はこういうお気楽コメディだと思われ。ジゴロという職業が似合うのは、日本だと、岡田真澄とチェッカーズの歌詞ぐらいなもん。とにかく、日活の蔵出し動画には感謝しかない。絶対まだまだ隠し持ってるはずなので、出し惜しみしないで、どうかよろしく頼みますよ。YouTube公式さん。でもって、春原政久監督のウィキペディア、英語版しかないのは何でなの。

• #日活
• #白黒

ご無沙汰してます(´ω`)

作品はいつも通りのペースで観ていたんですけど、お薬の影響で眠気がして
文章を考えて書くのが難しい状況でした
未レビュー溜まってしまってます

本作は40数分のライトな作品なので挑戦したいと思います
1959年の邦画で、最初の印象はコーエン兄弟の『未来は今』っぽさを感じましたが、単純にフラフープが関係しているから？とも思うけど…まあアドバタイジング的な意味もあってですかね

'59年当時の商戦がどんなものか感じられて面白い…やっぱり当時の米国の影響を受けている
しかもこの頃の日本人が岡田真澄氏を見たら「外国人だ！」ってなりがちなんじゃないですか…そういうタレントさんの一人だったように思いますわ

イベント企画して、豪華賞品用意してアピールとか昭和の時代にはよくやってましたねぇ
本作自体が若手の役者や歌手（中島そのみ氏とか）の売り込みAD作品ですよね

ところで、ついでなので（この機を逃すと一生言うチャンスがなさそう）
私自身はフラフープ大得意です✨✨✨
長時間選手権的なヤツ（参加者100人以上）で優勝したり🏆
今はもうどうだか分からんけど、そんな時期もありましたヽ('ω')ノ

ということで、他の作品のレビューもボチボチやっていきたいですー