古い作品だけど、活気あふれる時代だったからか?不思議と古さを感じなかった。若くてスマートな三波春夫さんを初めて見た。お人柄の良さが滲み出ている。十朱幸代さんも若くて可愛い♡新人の山本陽子さんも可愛い…
>>続きを読む「俵星玄蕃」そして勿論「東京五輪音頭」!
東京オリンピックに沸き立つ東京のそして江戸っ子のさらにオリンピック代表のついでにブラジルとバャリースとアサヒスタイリーと…
ひとつ前の東京オリンピックのお…
五輪便乗の「日本スゴイ」映画でもありつつ、最後は全部三波春夫がもってった。すごい歌手だよ。おれは三波春夫についてなんにも知らなかったなー、それからブラジル移民のことも。三波春夫の当時のスター性と、ブ…
>>続きを読む☆戦後の東京の、オリンピックと三波春夫に沸き立つ活気あるムードを存分に見ることができる、文化的にも価値ある作品。ただ色んな大きな力が働いているのも感じられる。
☆とにかく三波春夫大活躍で、歌唱シーン…
1964東京五輪前の江戸風情も残りながら五輪準備が進むドキュメントとドッキングした小杉勇監督、十朱幸代主演の青春映画であるが、中々見所たっぷりの佳作。本筋は、山内賢、和田浩二のブラジル移民問題と、水…
>>続きを読む東京五輪に沸き立つ都民の浮かれっぷりよ。オリンピックナッツってなんなんだ?ほかにもタイアップ商品山盛り。「ひゃっこいの飲みなよ」と糸賀さんが差し出すバヤリース、「飲みやすいから三本もあけちゃった」と…
>>続きを読む日本中が東京オリンピックに向かう高揚感みたいなものを捉えた作品かと思った
この前終わったほうじゃなくて1964年のね
そういうの見たかった
しかし…
なんじゃこりゃあぁぁぁ
いちおうストーリー…
白黒ながら記録映画として楽しめる。
1964年東京五輪前後の築地を中心とした界隈の景色、市場、道路工事、都電、芸者など同時代撮影ならではの記録映画となっている。これで4点。ストーリーは平均的な青春も…