1962年大映作品(いわゆる無責任男シリーズは東宝作品)。
クレイジーキャッツの曲がタイトルだが、彼らは添えもので主演は川崎敬三。
年代的に川崎敬三は「ちょっと待ってください、山本さん」「そうなん…
青島幸男原作、後に東宝を本丸として活躍するクレイジーキャッツ(同年7月に「ニッポン無責任時代」がある )の面々をゲストに、サラリーマンが「勝ち組」であった時代らしい、身分差社会の大企業地方支社で実直…
>>続きを読むクレージー映画といえば東宝かと思いきや、大映で先に2作品を作っていたんですね。でも主役はあくまで川崎敬三で、これまた外国語堪能なハイスペック社員ときたもんだ。つまりあんまりスーダラしていないし、クレ…
>>続きを読むなんだこれ!クレージーキャッツ全然出てこないじゃないか!詐欺か⁉︎って思っちゃうけど、意外とストーリーがよくておもしろかった。
この頃の日本の会社って、今じゃ考えられないぐらいパワハラ天国だわ〜。す…
てっきり植木等さんが主役…と思ったらクレイジーはちょい役で川崎敬三さんが主役。そうなんですよ川崎さん、やあやあやあやあ若い若い。
植木さん人気に便乗してお手軽に作った作品。
地方の会社、下っ端の川…
クレージーキャッツの映画かと思ったら、めちゃくちゃイケメンの生真面目な見習い社員役の人が主役でびっくりした。
当時の日本のサラリーマン事情が少しうかがえた気がして楽しかった。
あと日本の景気が良かっ…