ドラえもんは猫型ロボット

スピリットウォーカーのドラえもんは猫型ロボットのレビュー・感想・評価

スピリットウォーカー(2020年製作の映画)
3.2
「突然見た目が変わった。どうしてなんだ😥」

正直言うと、入れ替わった後の
顔の見分けがつかなかった😭

〈あらすじ〉
主人公は、事故現場で目を覚ます。自分の名前も憶えていない主人公だったが、12時間後、気がつくと別の人間に成り代わっていた。なんでこんなことになっているのか?というお話。

フォロイーさんのレビューに惹かれて📎していた映画🎥を、ようやく鑑賞👀
風太郎さん、ありがとうございました🙏
感謝です✨

軍事組織👮に所属している主人公が、12時間毎に別の人間に憑依しながら、自身の身の上に起こっている異変を探っていく、というお話。

面白かったが、
主人公以上に、観ているこちら側が困惑させられる映画だった🤔
主人公が組織の人間の間を次々と憑依していくわけだが、この設定を非常に分かりづらく撮っている💦

終盤に主人公の置かれた状況と、
真相が明かされるのだが、
そこに至るまで💬
登場人物たちの相関関係や、事件の背景が分からないため、正直私の足りない頭では、
「いったいどういうこと🤯」
と、常に【❓】が貼りつく作品🎞だった。

物語の真相も、
「それはさすがに強引すぎでは?💉」
と思わないでもなかったが、
SF🚀作品として観れば、アリなのかな。

個人的には、
事件の発端を隠すのではなく、最初に見せて、窮地と特異な状況から、主人公がどう脱却していくか、を撮ってくれた🎥方が分かりやすかったと思う🤔

それでも、韓国映画🇰🇷特有の派手なアクションシーン🚙🔫に、特異なSF設定を盛り込んだ本作品。

同じく韓国映画の『魔女』が面白いと思えた人なら楽しめるかもしれない。
色々と言ったが、最後まで楽しく観れた✨
面白かった👏
満足です😆