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BanG Dream! Episode of Roselia I:約束のTELのレビュー・感想・評価

4.2
<ファンなら必見!>

※少しネタバレあるかもです


※バンドリは3期まで全部観てます
※ライブにも行きました
※端的に言うと大ファンです


舞台挨拶(ビューイングですが)のチケットが取れたので朝から観に行ってきました!ロゼリアは好きだけど最推しではなかったのでそこまで期待せず観に行ってきた感じです。

観た感想を3行でまとめると、

1.ロゼリアの大ファンになった
2.みんなカワイイ
3.華やかな舞台の裏が結構壮絶

この映画は総集編ではなく、バンドリに出てくるバンド「Roselia」の結成について描かれた作品です。さらに、5人それぞれにもスポットライトがあたり、深く掘り下げているのがとにかく面白かった。

氷川紗夜(ギター)は妹(日菜)との確執、あこ(ドラム)や燐子(キーボード)はロゼリアの仲間の方向性、リサ(ベース)は自身の能力が他のメンバーと比べて足りてないんじゃないか、友希那は父の夢、といろいろ悩みつつバラバラになる描写はちょっと心が痛かったですね。

でも、いろんな困難を乗り越えて一つになり、最高のパフォーマンスを繰り広げる迫力満点のライブシーンは圧巻の一言。この迫力はぜひ映画館で堪能してほしいですね。

ロゼリア推しじゃなくても、この映画を観ればロゼリアのことが気になって気になって仕方がなくなりますよ。私も一気に心を奪われてしまいました。

続きの「BanG Dream! Episode of RoseliaⅡ : Song I am.」は6月公開予定。今からかなり楽しみです!



※舞台挨拶面白かった!映画の見どころやアフレコ秘話、制作陣から見たロゼリア5人の印象などなど、すっごい裏話をたくさん聞けてかなり良かった!
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