巷で"バイオレンスなホーム・アローン"と有名なコチラ。フォロワーさん達の流行りに乗って。
まず90分台バイオレンスアクションの時点で好感が高い！
○『アナベル 死霊人形の誕生』のルル・ウィルソンが主人公ベッキーを演じ、『ゾンビスクール！』のカリー・マーニオン＆ジョナサン・ミロが再び監督としてコンビを組んだ。
ー母を亡くした少女ベッキーは父から再婚相手を紹介され、滞在中の別荘を飛び出す。しかし脱走した凶悪犯4人組が別荘に押し入り、ベッキー以外は人質にされてしまう。反撃に出たベッキーは、恐るべきスキルを駆使して犯人たちを追い詰めていき...
↓少々ネタバレ含みます❗️
○ 13歳の少女vsネオナチ脱獄犯。
秘密小屋や森の中のあらゆる道具を使って凶悪犯に立ち向かう姿は頼もしい反面、少女の今後の人生が危ぶまれる一面が垣間見える。
改心して(？)何度も手を差し伸べようとした凶悪犯の1人も射殺してしまうとはね。
○笑いなし、引いてしまうゴア描写🩸
そもそもどこでそんな戦闘スタイルを手に入れたのか、天性のもの？
キーとなるのは凶悪犯が探していた鍵🔑しかしそこまで執着する理由は何だったのか。
結局何も明かされずに物語は終わってしまう。
暴力で解決するのはナチの脱獄犯と変わらず、彼らはまた1人悪魔を世に輩出してしまったのである。
すぐに続編あるらしいね。
