ロケちゃんとのでーと鑑賞♡

本日のお題はベッキー🌻

家族を人質に囚われた少女ベッキーの壮絶な復讐映画🎦
なかなかグロくてヤバい😨💦
少女ならではのとっさに思い付いた抵抗の復讐なのかな💦


小学1年の時に妹がお父さんにからかわれてキレちゃって、殺してやるーってお父さんの頭をボールペンで刺して流血したのを思い出した。
私は中学生で不謹慎だけど笑ってしまったなぁ😅
お母さんは笑い過ぎて泣いてたわ🤣
今となっては家族のいい思い出✨


今日は夏休みの作品で花の絵を手伝いながら鑑賞🌻

思ったよりもグロくて激しかったー😨😨


今日のお題はあいうえお作文✨

べーこんにしてやるぞ
つめはいじゃうぞ
き○たま蹴っちゃうぞ


ベッキー心の作文でした🌻

• #はるか同時鑑賞（ロケットさんと）
• #はるか同時鑑賞

『BECKY ベッキー』
原題 Becky.
製作年 2020年。上映時間 94分。
13歳の少女とネオナチ脱獄犯が繰り広げる壮絶なバトルを描いたバイオレンススリラー。
『アナベル　死霊人形の誕生』のルル・ウィルソンが主人公ベッキーを演じ、ケビン・ジェームズ(サイモン・ペッグは、スケジュールの都合で2019年5月に降板するまで、悪役を演じる予定やったそうな。
その1ヵ月後にケヴィン・ジェームズが後任として発表された。)、ジョエル・マクヘイルが共演。
『ゾンビスクール！』の監督コンビ、カリー・マーニオン＆ジョナサン・ミロがメガホンをとった。

母を亡くした少女ベッキーは父から再婚相手を紹介され、滞在中の別荘を飛び出す。
しかし脱走した凶悪犯4人組が別荘に押し入り、ベッキー以外は人質にされてしまう。
反撃に出たベッキーは、恐るべきスキルを駆使して犯人たちを追い詰めていく。

今作品は『ホーム・アローン』家宅侵入系をスリラーに仕立て、より暴力的な描写した作品と云える。
ジョナサン・ミロットとケーリー・ミューニオンの共同監督による、この意地悪で時折効果的な映画は、『ホーム・アローン』の観点を変え、10代の主人公のようなキャラを書き変えたんやと想像できる。
マコーレー・カルキン演じるケビン君も一歩間違えばかなりヤバイ撃退をしてるし。
扠、今作品の主人公ベッキーは、青みがかった髪に古着屋で買った奇抜な服を着た気難しい13歳の少女。
伸るか反るか、殺るか殺られるかの選択を迫られると、高級アンフェタミンを摂取したニコラス・ケイジのように、いや、映画『アドレナリン』(2006年)のジェイソン・ステイサムのように心臓バクバク本能的な闘い方(やり方)で動き出す。
あるところまでは面白いキャラやけど、彼女の狂気のワルぶりは、このジャンルでも大げさすぎて苦笑しまうほどでした。
ルル・ウィルソンはベッキー役をうまく演じてて、常に唇をにやにやと丸めている。
4人のネオナチ白人至上主義者が玄関をノックし現れたとき、ベッキーはふてくされながら出て行ってしまった。
ギャングのリーダー、ケヴィン・ジェームズが威圧感たっぷりに演じるドミニクは、剃った頭に鉤十字のタトゥーを入れており、不気味なほど温厚な性格。
この野郎たちは刑務所を脱獄し、今度は家に隠された鍵を探している。。。
なんて展開やけど、どこにも行き着かない。
家族を縛り上げた彼らは、ベッキーを探すために森へ向かうが。
この時点で、脚本はほのぼのとした面白さを発揮してた。
ベッキーが恐怖に震えながら森に駆け込むちゅう、サバイバル映画を期待したが。
しかし、彼女は反撃に出る。
まず、彼女はチンピラたちに逃げるように警告。"あのデブにはスタートダッシュが必要なようだ "と警告する。
そして、巣穴に隠れて鉛筆を削って手作りの短剣を作り、世界一極悪なガールスカウトに変身する。
この教訓は、10代の少女の内なる怒りに干渉してはいけない云う、うしろメタファー(みうらじゅんが作った造語)かもしれへん。
しかし、ベッキーの狂気はどんどんギミックが多くなり、何が彼女を小柄な殺人鬼に変えたのか、脚本には書いてあるのかっ。
今作品は、完全に納得のいくものではなかったし、この物語をメチャ最高とまでは感じませんでしたが、それは製作陣の意図的なものだったと思うし、そう思えば、不穏でスタイリッシュで残忍なインディーズ・スリラー/ホラー映画であり、印象に残る面白いと思える作品になってるかな。
主人公のベッキーは、失うものがなくなったとき、どこまでやるかを示し、そうすることで、よりこの世界にふさわしい別のものになる。
実際の人の人生もドン底からの再起は無敵に近い。


ネオナチについて徒然に。
※決して現在進行中の争いを批判し、また、蔑ろにする意図はありませんので、よろしく判読の上ご理解ください。
また、映画とかなりかけはなれたボヤキになってますので、ネガティブなことを嫌われる方はどうかスルーでヨロシクお願いいたします🙇。

鬼魔愚零(キマグレ)中学校が全国制覇の足掛かりによる夜露死苦(ヨロシク)中学校に対する不良たちの侵攻が続いています。
夜露死苦中学校の学区内で鬼魔愚零・硬派不良たちと夜露死苦・硬派不良たちが乱闘を続けており、大勢のガリ勉、スポ根学生が学区外へ避難しています。
極右民族主義の『ネオヤンキー』のテロ組織・生徒組織による夜露死苦中学校の生徒会や父兄組織、教師への関与、また『ネオヤンキーが硬派な不良正規軍団に組み込まれている全国で唯一の中学校』として全国中学校連合会より批判を受けていた問題が、2022年鬼魔愚零中学校の夜露死苦中学校侵攻後より『存在しない』とした夜露死苦政府（番長・是連杉君政権）によるプロパガンダ、また報道機関によるホワイトウォッシングであるとしてるが真偽は不明。
ただ、鬼魔愚零中学校の全国制覇の野望は看過ならぬ出来事であるし、攻められた中学校の関係のない生徒は不憫ではあるが、夜露死苦中学校側の不良たちは、他の有力中学校から、カイザーナックルや、警棒、木刀、ラジコンなどの武器を援助してもらい、反撃に出てる。
また、有力中学校の支援を受けている夜露死苦中学校が自己の帰属する国家・民族が他に対して絶対的に優越するという信条のもとに、他民族の排除、ならびに従属化を肯定する自民族至上主義を裏でかかけているネオヤンキー集団ならばこれもまた看過できないことである。
本来、乱闘はどちらも処分の対象のはずだが、全国中学校新聞や、学校放送では、やり返しているのには正当性があると報道し、あたかも夜露死苦中学校のしている行為に対して賛美すらしている。
過去、日ノ本中学校が華清中学学区内で同じような併呑のための乱闘(こちらは無謀とも云える少数で)があったが、けしかけた日ノ本中学校は有力中学校連合から散々避難を浴び、けしかけられた華清中学校も有力中学校連合から、夜露死苦同様に同情を受けたが、その後は、散々な目に合ってる。
しかし、現在、華清中学校は覇を争えるマンモス校に成長してる。　
そこには華清中学校の信念信条が強く、柔軟であるが故と思われる。
故に、夜露死苦中学校を含め他の中学校の主義主張を公平な目で見極めるのも必要不可欠。
今回の乱闘により鬼魔愚零中学校にも多数の怪我人が出てるが、一切報道されず、中学校新聞の理念は何処に。。。

中学校新聞ではないが、最近のマスメディア報道にはうんざりする。
自由と平等を原則とし表現の自由が法的に保障されている民主国家においては、政府系報道機関を除いて、報道機関は公正、公平、中立を旨とし、国家権力に屈せず、国民の利益に適う報道姿勢を理念としてるはずが、忖度もあり、視聴率欲しさに片寄った姿勢。
欧米諸国や、そこに忖度する日本では、ロシアによるウクライナ侵攻へのバックアップ疲れが見えてきた感があるように見受けられる。
当初は、国際社会で経済制裁をして
プーチンを窮追しろ！
見たいな威勢のエエこと云っとったが、思っていたほど効果が出ててない。
過去、日本帝国陸軍が『撤退』や『全滅』を『転進』と『玉砕』と美辞麗句で糊塗したのと五十歩百歩。
むしろ、これまで少なからず恩恵をうけてたロシアの天然資源が入らなくなって、自分たちの首を締めることになってたり、それに伴う損害も出てきてる。
そんな長期化による疲労てのは日本のマス塵(ゴミ)にも見て取れる。
侵攻直後は『ウクライナと一緒に』と芸能人たちが呼びかけ、ワイドショーも連日のように戦況を紹介し、スタジオで、どないしたらロシア国民を目を覚ませるか、みたいな激論を交わしていた。
今はニュースで触れる程度で、やれ台風だ！政治と宗教癒着は許せない！値上げだ！ちゅう、確かに問題ではあるが、同じ話に多くの時間を費やしている。
作り手側が飽きてしまったのか、それとも視聴者が飽きて数字が稼げなくなったのかはわかりませんが、『打倒プーチン！』と大騒ぎをしてたんどこにいったのか。
ウクライナ問題を扱うテンションが露骨に落ちてきている。
たしかに、罪のないウクライナの市民が巻き添えになって苦しんでるのを見るのは辛い。
しかし、ウクライナの反撃で、ロシア側の死傷した兵士も沢山いるし、彼らにも家族がおり、その親族を思うと同じように辛い。
しかし、そんなロシアの死傷した兵士の家族の報道はいまいちされていない。
それが、自由と平等を原則としてる報道と云えるんか疑問だし、コロナ禍報道でもそうだけど、報道を見ずに生きるのは難しい時代やし、その報道が糞か否かは見るものが精査して理解していく時代なんかなぁ。。。

ベッキー、13歳…只今、絶賛反抗期中…それがなにか…？

ただでさえ思春期真っ只中の13歳の女の子という扱いにくい存在なのに、最愛の母を亡くして1年という難しい時期に、父ジェフに再婚相手をいきなり紹介され激怒したベッキーは、別荘を飛び出し、自分だけの城である森の中の秘密基地へ…

一方、刑務所を脱獄したネオナチの四人組…殺戮を繰り返しながらある目的の為、ベッキーが飛び出した別荘へ…人質となるベッキーの父とその婚約者…窮地に立たされたベッキーでしたが、持ち前の意志の強さ、執念深さそして思春期特有の怒りを武器にネオナチ野郎どもに戦いを挑む…


今年も開催の"シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション2021"の中の一本。

良い意味でも悪い意味でも、実にシッチェス映画祭"らしい"と言える実に微妙な…

13歳の女の子が屈強な悪人どもを絶妙なアイディアで結構グロくぶっ倒していくという発想は中々面白く、ハードな"ホームアローン"的展開は良かったのですが、いかんせん、テンポが悪くて何だか"かったるく"感じてしまうのです。

出だしは良かったんですよ。
ベッキーと刑務所でのドミニクをリンクして同じ構図、同じカットで進めていて"おおっ"って思いましたから…そのテンポで最後まで通せば良かったのですが、父娘の関係性の間が悪すぎた上にネオナチ軍団とのやりとりが勿体振りすぎ…本作のキーとなる"鍵"の存在がウザすぎます…結局最後まで鍵の意味を出さないなら"鍵"は要らないのでは？

あのラストシーンが意味するところを推察すると、一番怖いのは"思春期特有の怒り"とも捉えられますから、ベッキーの狂気をもっと前面に出すと最恐のホラーになれたのではとの想いを抱いたのでした。

"クルガン"のリングネームを持つレスラーのロバート・エメレットが演じたエイペックスは良かったです。

悪人なのに、子供を殺す事に罪悪感を感じる優しいんだか、馬鹿なんだかハッキリしないフリークス感が作品に色を添え、そして最後は…やっぱベッキーのサイコパスさが上を行く感じ…