真鍋新一

拳銃の町の真鍋新一のレビュー・感想・評価

拳銃の町(1944年製作の映画)
2.1
ジョン・ウェインは強い、ジョン・ウェインはモテる、ジョン・ウェインはカッコいい。ジョン・ウェインは男の中の男である。ということが言えればそれでいいはずなのに、やれ手紙だの委任状だの、混み入った家族や親戚、近隣のトラブルが話のメインなので全然盛り上がらない。
エラ・エレンズのツンデレカウガールがクセのあるキャラだったが、それとてなんの説明もなくジョン・ウェインに惚れてしまい、意味不明すぎる突然のキスシーンで逆にテンションが上がってしまった。
真鍋新一

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