PSゲーム『THE お姉チャンバラ』から
着想を得たであろう本作。
現代まで受け継がれる究極の殺人剣
“佐山破心流”剣術。
女性にのみ継承される一子相伝の剣術は
おっぱいを曝け出し剣を振るうスタイル。
その一族である主人公は
伝承者になるべく儀式をうけるが
目を覚ますと江戸時代の村に
タイムスリップしてしまう。
その村は山賊である“闇鹿一味”によって
苦しめられてした。
偶然にも村娘を救った主人公は
村を守るために助太刀することに。
そして闇鹿一味の頭領の女は
“佐山破心流”の使い手であった。
果たして女頭領の正体とは?
主人公は無事に現代に帰れるのか?
1時間ちょいで観れるおっぱい映画。
画面に5分間隔くらいでおっぱいが出ます
演技の酷さはエゲツないですが
最初から期待してないので大丈夫です。
“佐山破心流”がなぜ女性のみの剣術なのか
その秘密が終盤に明かされますが
大体ご想像のとおりのことが起きます。
(そこに応えてくれるから嬉しいです)
メイクの濃さはキツいですが
アホ映画としては結構面白かったです。
(メイキングは退屈なのでスルー推奨)