うみんちゅ

オクトパスの神秘: 海の賢者は語るのうみんちゅのレビュー・感想・評価

4.0
2021年の長編ドキュメンタリーでアカデミー賞に選ばれてて、パンサー向井さんとか東野さんとかがおすすめしてはった。タコとのドキュメンタリー。クレイグさんは撮影関係の仕事もやる気にならんくなって、泳ぐことに覚醒したんか。それで海の生き物を撮影し始めた。ほんでタコと出会うんか。タコが隠れてるのか。なんでsheやとわかったんやろ。貝を盾にするって知恵ありすぎるやろ。近くにサメおるんか。なんでこんなタコは信用してるんや。追いかけてくるは、撮り方やろ。タコの進行方向にクレイグが行ったんちゃうんか。レンズ落としただけでそんな信頼すぐ失うのか。この周りにはタコはこの子しかおらんわけじゃないやろうに、よくわかったな。なんでこんな懐いてるんや。普通のタコはこんなことしないっていう例を先に見せて欲しかったけどな。恋してるやん。論文をちゃんと調べるのは偉いぞ。"諦めて戻ろうとしたらタコがおった"はさすがに嘘やろ。めっちゃ必死に探してた結果やろ。やば、サメに食われるぞこのままやと。これが海の生態系てことやもんな。いや、餌あげるんかい。ほんで食べへんのかい。超回復してるんかい。息子まで虜にささてるやん。カニが隠れたイソギンチャク、有毒そうすぎるやろ。カニ捕まえるのすご。でもヒトデに横取りされそう。こんなでかいエビも食うのか。人間を狩りに利用したかはわからんけども。食い方とかもめっちゃ賢いんや。タコ食われるのだけはやめてくれよ。食い入るように観てしまうなこの逃亡シーン。そやん、タコはある程度は陸おれるか。必殺技の貝シールド出た。まじでボールで遊んでるみたいやん。サメの背中!?賢すぎるやろ。タコは子供産んだら死んでしまうのか。これが海のあるべき姿やもんな。クレイグは大阪来ても楽しまれへんやろな。
さかなクンが横におって説明してくれたらこの凄さがもっとわかるんやろな。

「5本の指と8本の足が重なり合う」
野郎ども、次の作品レビューまで港に別れを告げろ。ヨーソロー!
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