パケ猫パケたん

映画大好きポンポさんのパケ猫パケたんのレビュー・感想・評価

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)
3.5
記録

今日は映画の日なので、夜勤前に、お気軽そうな映画を鑑賞。フィルマの評価も高かったので。

さて、博多駅上の映画館、T -JOY博多のチケット売り場窓口へ。

若い新人の女の子👧がいた。映画のタイトルが長いので、そして、映画大好きと言うのも恥ずかしいので、

オイラ「ポンポンさん、一枚」
女の子「映画大好き、ポンポさん、一枚ですね。」
オイラ、内心で、ポンポンさんって間違ったwと焦ったが、「題名を間違えたので、ポンポンが痛くなったよo(^o^)o」などと、ちょっとしたオヤジギャグで、少しは爪痕を残すかの勇気もなく、記憶の薄い中で、いつの間にか、通路側座席に座っていたよww

超絶な敏腕映画プロデューサーが、ポンポさんという、少女なので、設定にかなり戸惑ってしまった。オイラのATフィールドは突破出来なかったよ(>_<) といって、美魔女なプロデューサーで、この映画が成り立つとも思えなかった、なぁ。

「ニャリウッド」、「ニャカデミー賞」など、いちいちネコ語にするのは、お前はオレかと親近感を持った。

「映画は、女優が魅力的に撮れれば、合格。」とか「映画の中に、自分の投影出来るものがあれば、ホンモノになる。」みたいなセリフは、全くオイラの考え方と同じで、映画のプロを目指す若い人には、参考になったと思う。また「映画のは編集である。」関連の映像の切れ味と、潔(いさぎよ)さには痺れた。

また、ポンポさんが、予算オーバーもOK して上げて、再度の撮影も準備してくれて、最終編集権も全て、監督に委ねてくれるという、非常にいい人なので、少しホレたかもね。オイラ。二次元のロリキャラだけれどw

たまには、軽めの映画もいいなぁ。

今度、お腹が痛くなった時には、ポンポさんに、ポンポンさすって欲しいニャ~o(^o^)o🎵ww