TakashiM

トリュフォーの思春期のTakashiMのレビュー・感想・評価

トリュフォーの思春期(1976年製作の映画)
2.9
様々な子供たちの、ちょっとした可愛らしいエピソードをオムニバス的に集めた一本。

一昔まえのフランスの、可愛くてちょっと生意気で、ぷにぷに感のある少年少女を愛でるだけの雰囲気映画。

目立った波風立たず、ふわふわっとした、ぷにぷにっとした時間が過ぎていく。

退屈なだけなのか、子供たちに癒やされるからなのか、どっちなのかわからんが、途中から爆睡。

万引シーンあたりで、ちょうど昨晩のバーで聞いた、店長の昔の万引き秘話を思い出しつつ、少し持ち直したはずが、、、いつの間にか再度夢の中へ。

高評価で期待度が高かったんだけどね。睡眠導入剤にしかなりませんでした。
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