漫画家のアシやってる菅田将暉くんが、たまたまスケッチしてた家の家族全員、惨殺されていた。。
残酷シーンを遠慮なくグログロに描写しており、ちょっと韓国ノワール感。
ストーリーもテンポ良くてそこそこ面白かった。
次から次へと事件が起きる。しかも1セット漏れなく4人。
山城さんは、確かに魅力的なキャラクターを生み出した。
犯人を見たことでその犯人像にイメージを寄せることで、警察にも嘘をつくことに。。
長らく売れずにいたけども、自分の弱点である「キャラが弱い」という点に刺さってしまったんだな。
でも、あれ？途中でわからなくなった。
これは単純に理解力の問題かと思われ。。
１ どこから実際の殺人よりマンガが先になったんだろ？
キャンプ場では、既に発行された雑誌に同じシーンが掲載されていた。。
この時点で既に、山城はストーリーのネタを犯人から提供されていたということなのかな。
２ 山城はどのあたりで犯人を確信したんだろ。
Fukaseに初めて会った瞬間から確信してたのかな。
だとしたら殺人ほう助とかになるんじゃないの？
３ タワマンに引っ越すの早くね？
キャラができた途端タワマン。
あまりの展開の速さに、時間感覚がバグってしまった。
うーん、わかりやすいストーリーなはずなのに、理解できなくて残念。
あとでまた見返してみることにする。いや、見返さないかな。
この犯人役、Fukaseって誰やねん！
と思ったらセカオワの人だったのか。
全然テレビで見たことないから、顔知らなかったー。
顔が薄くてインパクトがない分、逆にイッちゃってる狂気感がそこそこ出ていて、良かったと思います！
