吉本は一体いつまで映画制作を続けるのか。お笑いでせっかく儲けたものを、映画で赤字を垂れ流すという。
何故、映画に?
お笑いは映画より下なのか?
映画より、お笑いの未来に投資すべきではないのか?
優秀なプロデューサーもいないようだし、さっさとやめて欲しい。
良かったのは、ミルクレープと岡村のやつだけかな。この2つなら3.7をあげたい。
小池徹平の標準語ではない関西弁は良いなあと思った。
まあ関西出身なんやし当たり前なんやけど。やっぱり自然な感じが自然と出てるのは心地よい。
白石聖のまわりくどいミルクレープのやつは、最後の展開が素晴らしい。
二転三転するのは好きだ。
この脚本書いた人は誰だろう?
ジャルジャルの福富だった。
お笑いより脚本家に向いてるよ!
是非もっと脚本書いて欲しい。
銭湯のものはつまらなすぎて見てられない。見てる方が恥ずかしくなってくる感じ。
秋山竜次の芸が個人的にダメというのもあるが。
品川ひろしは監督として意外とまともだと思っていたのだが、初期はまぐれだったのか?怪しくなってきた。
植物人間のものは、終わり方をもう少し工夫してしくれれば更に良かった。
余韻が無さすぎた。惜しい。
デートの回数は3回とかの方が良かったけどね。
高須さん脚本、もっと見てみたい。
山内大典監督の演出はイマイチ。
上田誠はいつものタイム〇〇もの。
うーん、これはちょっと安易かな。
姉妹の話は、シズちゃんの演技が大根過ぎる…もっとセリフ少なめのものやないと活きてこない。
どちらにしろ話もつまらない。
精神病院の話は、ミキのあそうが大根過ぎて見てられない。標準語が全く話せて無い。
会話の流れも不自然過ぎる。
会話のズレもそんなに響かない。
本日はお日柄もよくは、岡村の演技力がわかりやすく発揮されていて良い。
吉本にはうまい役者が沢山いるのだから、やはり上手い人を使って欲しい。
そしてやはり地元の関西弁を使って欲しい。
脚本は比尾健太郎、知らない人だ。
もっと見てみたい。
映画のエンディングは、せっちゃんの上を向いて歩こうだが、イマイチ。
やはり清志郎かオリジナルを超えるのは難しい。