【何者でもない奴Nobodyを甘く見ては行けない】
一見地味なオッサンが派手に暴れるアクション作品！
毎週火曜日のゴミ出しは頑張れ🤣笑
90分間、しかもこんな夜中(現在午前3時)でも飽きが来ず眠くならなかったのは、
無駄がなく爽快感アリまくりだから。
何も考えずに観れるので、むしろ夜中に観て良かったのかも。
『ジョン・ウィック』が好きな方は絶対にハマる！(脚本が担当していた方でした笑)
自分は大好きな作品の一つに仲間入りしました笑
【あらすじ】
ー家族と平凡な日常を繰り返し送るハッチ・マンセル。
家に強盗が入ったとき、反撃できず父親としての威厳を更に失う。しかし、その後のバスでの襲撃事件を引き金に、彼に眠っていた怒りが遂に爆発する。
ストレス発散のお時間です。
○バスでのチンピラ達との喧嘩では殴り殴られ、血塗れになって最強なのか?と不安になったけど体が鈍ってただけ🙌徐々に解れていきます笑
ラストのユリアン一味との戦いは、建物全体を使って華麗に流れるかの様に敵を倒していく。
銃だけでなく、罠や火薬など多彩な小道具を使って、どれも新鮮な殺め方を見せつけてくる。まさに"show time"。
○ハッチ・マンセルの父親(おじいちゃん)も老人ホームにいたのに、容赦なく銃をぶっ放していく姿は、本当にカッコいい。息子にかける言葉もいちいちカッコいい。蛙の子は蛙だなと。
(役者さんは『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のドクの方なんですね！)
○レコードや殺しに夢中になってる時などに流れる音楽は優雅で心地良い。80年代とかの曲なんだろうけど、サントラあったらめっちゃ聴くのになぁ〜
○新しい家の内見中に何者からか電話が。
事を察した奥さんの「地下室は？」が何か微笑ましかった😊
