ラーチャえだまめ

キラー・セラピーのラーチャえだまめのレビュー・感想・評価

キラー・セラピー(2019年製作の映画)
3.0
『義妹と兄貴のブルース』



どーもどーも朝の出勤時に駅前の街頭演説で議員から「素敵な水曜日を!」と声をかけられましたがその日は火曜日でしたラーチャえだまめです。誰だって間違えはある、ただそれが“子育て”となると?間違えたらのちのち取り返しのつかないことになってしまうかもしれません


【キラー・セラピー】!!!未体験ZOOOOON!!!誰が呼んだかゲテを訪ねて三千里……しなくても渋谷に行けば出会えちゃう夢の祭典。本日は第3回目の投稿でしょうか、いやいや先日もお話しましたが未体験を体験しにヒュートラさんにおじゃま虫させて頂いたのですが、映画がはじまってから隣に誰もいないのに独り言を呟く野郎に煎餅らしき鉱物をガリガリと音を立てて食べる輩に「私は退屈なのだ」とまるで周りにいる客にアピールしたいかの如くあからさまに聞こえる声量のあくびをする爺にもう内心フロド・バギンズ……あいやイライラウッドが止まらない。そんな私とそして貴方にも?もしかしたら「サイコパス」の素質があるかもしれません…??


ある日我が家にやってきた義妹と少年の「ギマイアニ」は上手く成立するどころか、それはやがて少年「ブライアン」をYouTuber……いや危険な「殺人鬼」へと豹変させてしまう。かなーりインディーズ色が強そうな本作。安っぽいタイトルバックが気になるところではございますが


いやー少年が殺人鬼、というと同じく過去に未体験でやった「ファウンド」という「うちのアニキが◯◯でした」と兄の疑惑に恐怖する猿ぐつわをはめられた弟……コチラも超低予算で作られたサイコパス映画なんてのがありましたが、今作はもうストレートに「サイコパス」を描いている、と言っていいかもしれません。



↓ブログにも感想書きました↓
https://edamamemamade.wixsite.com/edamame-movieimpact
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