反植民地体制運動により逮捕された夫を探すために妻が歩き回るお話
ドキュメンタリータッチで妻が歩き回る場面と「仲間の一人が逮捕された」ことが運動の仲間に伝わり動揺が広がっていく様を描写しているのは面…
近くまで行ったので国立フィルムセンターに立ち寄り、時間が合ったので観た。
サラ・マルドロール監督、1973年。
アンゴラの1960年代ポルトガルからの独立闘争を女性の視点から描いたという作品。
タ…
このレビューはネタバレを含みます
反政府組織への関与を疑われた夫を妻が探しあてるも…というプロットがシンプルな物語でありながら、作劇とドキュメンタリーが高度の次元で混じりあう。自分が見ているのがどっちなのかわからなくなる。演出からは…
>>続きを読むムビで見れるが何故かフィルセンで。
アンゴラの女性監督による独立をテーマにした映画で、地獄のようにつまらない。マイナー国の個人的な(アート路線)映画はほぼ外れなので期待していなかったが、、
「意義」…
ポルトガルの支配下にあるアンゴラで解放運動の一員だった男ドミンゴが逮捕されたため、妻マリアが赤子を背負い様々な場所を回り彼を探す。アンゴラ独立戦争が終わる前に撮影されているため、ドキュメンタリーっぽ…
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