たにたに

ONODA 一万夜を越えてのたにたにのレビュー・感想・評価

ONODA 一万夜を越えて(2021年製作の映画)
3.8
かなり見やすい作品です。

小野田寛郎という人物を知らない私でも、ストーリーの簡潔さが救いとなりました。

というか公式サイトにもう、そのまんまストーリー書いてありました。

秘密隊としての訓練を受け、ルパング島に派遣された。戦争終結を知らぬまま、その島で必死に生き続けること約30年。
1人の旅行者に出会い、戦争が終わったことを知らされる。
その旅行者の鈴木と出会った時の、古代人と未来人の遭遇みたいで。


仲間が一人一人と失われていくなかで、
指令を待ち続ける。
特に小塚との別れは印象的だ。
しかし、あの現地人の武器はいったい。。
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