かなり見やすい作品です。
小野田寛郎という人物を知らない私でも、ストーリーの簡潔さが救いとなりました。
というか公式サイトにもう、そのまんまストーリー書いてありました。
秘密隊としての訓練を受け、ルパング島に派遣された。戦争終結を知らぬまま、その島で必死に生き続けること約30年。
1人の旅行者に出会い、戦争が終わったことを知らされる。
その旅行者の鈴木と出会った時の、古代人と未来人の遭遇みたいで。
仲間が一人一人と失われていくなかで、
指令を待ち続ける。
特に小塚との別れは印象的だ。
しかし、あの現地人の武器はいったい。。