弟よ、兄貴にちゃんと言ってやれ。
会社をクビになるのは、俺のせいじゃ
ない。兄貴が短気だからだ！って。
あと、初めて会った、胡散臭い奴の
胡散臭い話を鵜呑みにするじゃねーよ。
日本にいたら詐欺あいまくりだぞ！って。
観ました。観ましたー。
いやーーーー、
クッソつまんなかったです😀
褒めてますよ（褒めてるのか？）
愛すべきベスト・オブ・60点！！！
まぁ、こんな感じでしょうか。
でも、もう少し、もう少し面白く
なったんじゃねーかな（なったよね？）
いろいろ思ったことを。
派手なアクションを期待したんですが、
最初の30分何も起きないんですね。
最近（つかみ）のないアクション映画って
珍しいなぁ〜と。あと、アイスロードって
タイトルだけど、全行程じゃないのにも
ビックリ！実際見せ場となるアクション
シーンは山道でしたもんねー。
ジャンル分け難しいよね。
いつもの（敵に回したら殺人マシーン
だった）リーアムではないのよね。
何て言うか、頑張るブルーカラーの
オヤジって感じだったね。言っちゃうと
弟の方がスペシャルなスキルを持ってる
し、兄貴より格段に確かな判断してた
よね。リーアム、普通だったよね😁
ジャンル分け難しいよね。
もっと端的に言うと、『もう早く炭鉱に
向かってやれよ。』って10回くらい
思っちゃった映画だったよ。
いろいろ詰め込み過ぎて、炭鉱の人たち
を助けるってミッションが途中から
オマケみたくなってたよね。
物語のカタルシスのピークを
どこに持っていくかって話なんだけど。
時間通りに着くか着かないか、
間に合うか間に合わないかってシンプル
なの、観たかったなぁ。
まぁ、リーアムに何を期待するかだけど。
でも要素（エピソード）が多くて、
その要素（エピソード）にも特に
カタルシスやドラマがあった訳でも
ないしね。やっぱりその辺、省いても
よかったかなー。弟の障がいの設定とか、
女の子の先住民族の設定とか、似ても
いない（好意も持っていない）家族が
炭鉱の坑内にいる話とか、1ミリも物語を
助ける役目を果たしていなかったけどな。
もう少し面白くならなかったかなーーー。
でも、許せちゃうんだよね。
で、また観ちゃうんだよね、リーアム。
