ミーハーな映画ファンはキャストや監督で映画を選びがちでお馴染み!でお馴染みなわたくしなので予告編に引かれ白石和繭監督というだけで些かの躊躇もなく映画館に足を運んだ本作「死刑にいたる病」
いやー展開が読みづらい(バーローことコナンを読破している僕には難しくはなかったが)感じのミステリー作品でとても楽しめましたね。
まあ高校生くらいの子達がこんなにグロいなんて聞いてねーよと怒っていた通り、サイコキラーが出るとはいえ想定のちょうど2倍ほどグロかったですがテンポも良くて楽しめましたね。
阿部サラダさんのあの黒く透き通った瞳、吸い込まれそうな闇がありましたね。
ラストのオチだけちょっと😦←こんな顔にアレしましたが、、、
こんな感じかな?コレは多分こうかな?と色々考えながら観れたんで楽しめる作品でしたね。
まーくんがあの事実を知って強気にアレするシーン好きです。
関西にいた時にレンタカーでなにわナンバーの車に乗った時に強気にアレした自分を不意に思い出しましたね。
ハラハラドキドキというかサスペンスならではの宙吊り感が良かった作品でした。