たき

無慈悲な光のたきのレビュー・感想・評価

無慈悲な光(2021年製作の映画)
2.5
設定とか展開がなんだか昔の凌辱系のエロゲみた(検閲)
だからキャストがいつもお世話になってる方々だっ(自粛)

この胸糞悪い世界の縮図なんでしょうな。
去りゆく者に慈悲の心さえあれば、それはもはや犠牲なんかじゃない。きっと、左様ならばしかたないと、現実受容してくれるという搾取する側の希望の押し付けを痛烈に批判しているような気がいたしました。

エンディング後のシーンはいろいろ想像できますが、慈悲のこころなんてなくても、犠牲になんてならない世界のための邂逅と勝手に都合よく解釈することにしました。

結構キャストの演技力の質に関しては耐性のあるほうなのですが、ちときついとこありましたな。
本庄鈴はまだマシだったような気もするけど周りがヤバすぎだっただけかもしれないいつもお世話になっ(しつこい)
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    たき

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    観賞直後の熱量にまかせてぶわーっと書いてるのでたくさんおかしいところありますたぶん。 5.0:殿堂入り 4.5:何度でも観たい 4.0:おすすめしたい 3.5:琴線に触れた 3.0:観てよかった …

    観賞直後の熱量にまかせてぶわーっと書いてるのでたくさんおかしいところありますたぶん。 5.0:殿堂入り 4.5:何度でも観たい 4.0:おすすめしたい 3.5:琴線に触れた 3.0:観てよかった 2.5:ちといまいち 2.0以下:ご想像におまかせします