実は面白くなさそうって思ってずっと避けていた映画。
《私は貝になりたい》このタイトルだけで観なくてもいいや～と思ってました。
ただ最近ブームの戦争映画をひたすら観で、今回観賞。
率直な感想としては、【中居くん】演じる清水は、最後の結末で《私は貝になりたい》と言ったように愕然となったろうなー
ホント天国から地獄に突き落とされた感じ。
てかなぜ？？
巣鴨プリズンは［東條英機が処刑された］としか知識的には無く、【中居くん】が演じた清水のように死刑宣告を受け、実際に本当に死に値するのか疑問でしたが…(もっとたくさんの敵国兵士を殺した人や悪さをした兵士はいるはず)
なんかやるせない気持ちになりました。
