ショパンのスケルツォを、こんな風に使うことができるのか、というのがまず驚き。
また、ハンディカメラでしか撮れない映画、というところ、その必然性も、グッとくるポイントだったように思う。
冒頭、どこと…
最初に思い浮かべたのは掟上今日子やメメントだった
でも、その辺のトリック的な話の展開よりももっとストレートに愛というものについて触れている
今日しか覚えていられない時に明日もその人といたいと思う…
ある種、究極の愛の記録。
どこか藤本タツキさんの短編を彷彿とさせられる。
考察要素は多く、映画的に面白いエッセンスが詰まっている。
実験的な作品だと思うが、どこか厭世的な、いつ壊れてしまってもお…
冒頭がめちゃめちゃ良い!ただその後延々と一人称映像が続く。好きなタイプではない映像に面白いとは言い難い時が流れていく。物語に大した内容は無く、ただ飽きない程度には展開していく。男女のちょっと変わった…
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