これ、映画館で観ようと思ってたんだが、機会を逃してしまい、そうなるともういいか。。なんて思ってたら早速primeで配信。
ありがたいけど、ほんとこんだけ早かったら映画館への足が遠のいてしまわないのか。
迫力間違いない映画だけを観に行くという慣習にならないだろうか。
と、映画界への危惧とありがたみとの葛藤を一人考えてもいないけど、再生。
映画館に行かなくて良かったといえば誤解を生みそうだが、テレビで良かったと思ってしまう。笑
どっかで観たことある様な、ないような。
というか、スパイ映画のネタが段々既視感に襲われている。
そもそも、チクハゲ(ジェイソン・ステイサム)の映画はどれも似た様な映画が多いので、タイトルだけではどんな映画だったか分からなくなる。
ただ、今回はちょっとだけ設定が面白かった。
黒幕的な大富豪グレッグ(ヒュー・グラント)が映画スターのダニー(ジョシュ・ハートネット)の大ファンということで、エージェントたちがダニーを引っ張り込んでいくという設定はちょっと無茶苦茶ではあったけどビビり役のジョシュがハマってた気がする。
以前の「キャッシュトラック」にも出てたジョシュ氏のモブ過ぎる設定から少し見せ場もあったし、きちんとした役柄があって本当に良かった。
JJという新人スナイパーが超優秀だった。彼単独でも映画作れそうな。笑
マイクとか言う違う部署の同じスパイが邪魔してくるのが鬱陶しいったら。
しかし、なんかガイ・リッチーの映画が微妙に感じてきている今日この頃。。。
