映画『サマータイムマシン・ブルース』とアニメ『四畳半神話大系』が見事にコラボ。
どちらも大好きな作品だし、これで面白くない訳がない。
しかも大好きな京都が舞台なのだから。
まあ自分は出町柳よりも今出川の方に縁があったのだが、こうゆうオンボロアパートの学生生活ってのにも今でも妙な憧れを感じてしまう。
大筋は勿論ヨーロッパ企画の『サマータイムマシン・ブルース』だし、内容はわかってるにも関わらず、これを『四畳半神話大系』のキャラ、語り口調、世界観、アニメーション美術でやるとまた違った化学反応が起こっててとても面白かった。
大満足。
きっとこの先も何度でも観たくなるだろう。
キャラクター原案が中村佑介氏なのだから、主題歌は当然アジカンでないとね。
そしてやっぱり京都ってイイよなあ。
