映）2024.12@TOHOシネマズ上野。海外ＳＦ小説のリメイク。この監督の作品は何作か見ているがどうにも見ている途中で眠気を誘う作品なので、今回は前作のおさらいと体調を整えて鑑賞に臨んだ（それでも途中ちょっと寝たが）。話は惑星の領主だった父を殺された主人公が、母と共に宇宙的に重要な香料のとれる惑星に流れ、その砂漠の原住民と共に戦い父親の復讐を遂げるという話の流れ。2部作という話だったが、映像を見ているとまだ話は続きそうな気配がする。（2作を作った監督は、その続きの映像化には興味がないというニュースを見た気がするが、制作会社はまだまだ続編を作りたいようなことも何らかのニュースサイトで見た気がする。）そのような感じだったので、どう話が続いているのか原作の小説を鑑賞後読みたくなったが、文章だと内容を理解するのが難しそうだなあ。映像はこの監督らしくとてもキレイだった。続編が決まったらまた見に行くだろうと思うが、その前に難しいけど小説も目を通してみたいと思う。感想はこんなところです。
