映）2024.4＠TOHOシネマズ日本橋。人気作品「ガンダムＳＥＥＤ」のテレビ版のその後を描いた劇場作品。一時は「制作中止」などというアナウンスもあり紆余曲折を経て映画化された作品で映画の公開が決まったときにはとても嬉しいと思った。この作品は、中古屋で社員として働いていた時アニメの商材を扱う担当になったときに非常にハマった作品で、現在も自称アニメオタを名乗っているきっかけになった思い出深い作品。そんな強い思いがあったので、どんな出来になっているか期待と不安があったが、そんな不安は吹き飛ばしてくれるほどよかった。ファースト・ガンダムから出てくるモビルスーツもあったり、テレビシリーズでおなじみの機体、新しい機体などSEEDファンにとっては満点の出来ではないかと思う。自分にとっては満点の出来でした。後、アスランの恋の相手は結局〇〇〇かよ、〇〇〇〇じゃないのか、何だよ！とは思いましたが。自分にとって作品の出来の良さに何度も映画館に通ってみようとも思いましたが、よほどの理由がない限りは、映画館で同じ作品を見ることは自分の中でタブーにしているので、サブスクのサービスで上がってきたら、何回も見ておきたいと思います。感想はこんなところです。
