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マリー・ミーのkazu1961のレビュー・感想・評価

マリー・ミー(2022年製作の映画)
4.0
🔸Film Diary🔸
▪️本年鑑賞数 :2022-415
▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※

🖋久々に観た王道のラズストーリー!!しかも歌姫と普通の数学教師の恋ということで『ローマの休日』を基とした身分違いのラブストーリー、面白くないはずがありません!!

🖋まあ、そんなことで、ストーリー展開は読めますがジェニファー・ロペスの楽曲が物語のストーリーとマッチして聴きごたえがありとても素敵!!そんなチヤホヤされてきた歌姫が自分1人の力で色んなことをやろうとしたりする奮闘もラブコメのお約束!!数学教師役のオーウェン・ウィルソンの朴訥とした素朴な優しさがとても良い雰囲気を醸し出しています。

🖋ジェニファーももう50歳を超えているのですがそんなことを全く感じさせない美しさと歌のパワーには脱帽!!コンサートシーンが多いのが嬉しい限りです。さらに、ジェニファーと婚約中のスターを演じてる役にさりげなく歌手マルーマが。彼の歌を聴けるのも得した感じです!!

🖋久々の王道ラブストーリー、良質な作品でした!!

😊Story:(参考: yahoo movies )
世界的歌姫カット・ヴァルデス(ジェニファー・ロペス)は、新曲「マリー・ミー」のコンサートを舞台に結婚式を挙げる予定だった。しかし挙式直前に婚約者の人気歌手バスティアン(マルーマ)の浮気が発覚し、失意のままステージに上がった彼女は、たまたま観客の中にいたチャーリー・ギルバート(オーウェン・ウィルソン)にプロポーズする。彼がバツイチの平凡な数学教師だったこともあり、世間は「超格差婚」に騒然となる。全く異なる世界に住んでいた二人の新生活には、前途多難な道のりが待ち受けていた。

🔸Database🔸
・邦題 :『マリー・ミー』
・原題 :『Marry Me』
・製作国 : アメリカ
・初公開 : 2022
・日本公開 : 2022/04/22
・上映時間 : 112分
・受賞 : ※※※
・監督 : カット・コイロ
・脚本 : ジョン・ロジャース、タミー・セイガー、ハーパー・ディル
・原作 : ※※※
・撮影 : フロリアン・バルハウス
・音楽 : ジョン・デブニー
・出演 : ジェニファー・ロペス、オーウェン・ウィルソン、マル―マ、ジョン・ブラッドリー、クロエ・コールマン、サラ・シルヴァーマン

🔸Overview (参考:映画. com)🔸
ジェニファー・ロペスが製作・主演を務め、ポップスターと平凡な数学教師の恋の行方を描いたラブストーリー。ボビー・クロスビーのグラフィックノベルを原作に、「ウソはホントの恋のはじまり」のカット・コイロが監督を務めた。世界的歌手カットと彼女の恋人である音楽界の新星バスティアンは、ファンの前で華々しく結婚式を挙げようとしていた。しかし式の直前、バスティアンの浮気が発覚。失意の中ステージに登壇した彼女は、客席にいた見ず知らずの数学教師チャーリーを指名し、突然プロポーズするという驚きの行動に出る。カットを取り巻くスタッフやマスコミ、ファンが大混乱に陥る中、互いを知るところから結婚生活を始める2人だったが……。数学教師チャーリー役に「ワンダー 君は太陽」のオーウェン・ウィルソン。コロンビア出身の世界的レゲトン歌手マルーマが、カットの婚約者バスティアン役で映画デビューを果たした。
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