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【人が過疎っているバス停留所にて】 山形国際ドキュメンタリー映画祭インターナショナル・コンペティション作品。ブエノスア…
駅のターミナルという時間が綿密に設定された空間をあえて最小限の自然光とおそらくちょっとした人工照明で捉えることで、夜な…
『顔』に次いでグスタボ・フォンタン2作目の鑑賞。この男、時空を変容させる鬼才。こういう作品は好みですねえ(多分、退屈な…
日照と宵闇の変遷を丹念に追ってる映画には弱い。これもオフの環境音が豊か。野蛮なのか繊細なのか本当によくわからない音響操…
名前だけは知っていたグスタボ・フォンタンをようやく観たが、これはちょっと独特の感触だ。「フィクションとドキュメンタリー…
シーツが一瞬ふくれあがってゆっくりとすぼむのだけで新鮮。生活の残滓を顕微鏡的に精緻に捉えたり、ピンぼけの事物を反射で重…
『樹』に続いてフォンタン作品2本目。 『樹』同様、アップで物の質感を捉えることで記憶を呼び覚ますような、そんなタッチ。…
先に見た二作があんまり合わなかったから期待してなかったけどこれは結構好きだった。家と木と生活、夢の話の反復。水で濡れた…
めちゃくちゃ良い。思ったよりエモエモな映画だった。 フレームの外から会話の声が聞こえてくる。フレームはアップで樹や部屋…