残念な2作目。
一応、Horrible bosses の名は冠しているけど、上司が出てこないのでタイトルもテーマも形骸化。
前作はそれなりに常識的な3人が、上司の嫌がらせに対抗するという共通の目的や>>続きを読む
チョコレート工場みたいな背筋が凍る感じを期待しましたが、あっさり系で物足りなかったです。
画的にはコミカルにやってるのに、内容は重すぎて笑えない、みたいなのがティム・バートンの持ち味だと思っていただけ>>続きを読む
難解すぎて感じ取れなかった。
最近、コンビニ飯で職場往復気味だったのでけっこうダメージ食らった感。
昔、『胡蝶の夢』を観た時のような後味でした。
自分を持つことができて、好かれたり嫌われたりできる>>続きを読む
なんだこれ、面白いじゃないですか。
まったく期待しないで観たせいか、意外と爆笑で楽しめた。
ケビン・スペイシー演じるサイコパスなパワハラ上司は普通にイカれてたし、コリン・ファレルは一世を風靡していた>>続きを読む
クリストフ・ヴァルツ無双。
スペクターを観てから、物足りなかったのでクリストフ・ヴァルツ関連作品祭りをしている。
全部のシーンが面白い。
真面目担当の一部を除いてだいたい全部の登場人物が面白い。>>続きを読む
流し見。
ディスク2があるところが昔のプレステのゲームみたいだ。
白いゲロ祭り。
大人数いるところでノロウイルスが流行ったらああなるのかと思うと恐ろしい。
そのことを伝えてくれた偉大な映画。
ゾ>>続きを読む
ドイツ語のリスニングのために借りました。流し見。
コーヒーを飲まないで行ったために、変な人に絡まれ続ける主人公。
じんわり系。
日本のことわざに
「朝茶はその日の難逃れ」
という言葉があるようだが>>続きを読む
タランティーノ大爆発 笑
終始退屈しないで観られた。
アホみたいなセリフ回しとか全部面白かった。
シュルツ役のクリストフ・ヴァルツがすごくいいのはもちろんだけど、
キャンディ役のディカプリオがすご>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ファン歴2週間のスターウォーズは「あー、あのシーンね、予習しといてよかった」だったのが、ファン歴15年のボンドはmgmからガンバレル、画面に大量のサメディ、タイトルクレジットが終わるまでずっと泣いてい>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ニワカです。
7のために456123と勉強してから挑みました。
昨日エピソード3を観てからきたせいか、
登場人物が全員弱くてどうしたら!?
フォースの効果は中二度が割り増しになりかっこいいですが、あ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
アナキンの性格がネガティヴすぎてついていけない。
アナキンがネガティヴすぎて生き霊を飛ばしてしまったせいでパドメはお亡くなりになってしまったのか…
エピソード2ではお花畑だったのに、いきなりなんであそ>>続きを読む
エピソード1が長期休みにみるお子様向け映画だとすれば
こちらは週末デートにみる青春ラブストーリーか。
護衛と称してリアルの充実ぶりを披露する2人はいずれ爆死する運命にあったのだった…。
ヨーダが強>>続きを読む
クワイ=ガンが生きていれば…
大昔に勧められてみようとしたが、チャレンジした3回とも10分で寝てしまい、その後プレステのゲームであらすじを把握してやって観れたくらいに興味がなかったスターウォーズ。>>続きを読む
上司と息子に挟まれ苦悩するダース・ベイダーがかわいかった。
息子のために社長をぶん投げられるかと聞かれたら、自分にはできんので、ダース・ベイダーを尊敬した。
前作はあっさりすぎて、どう情熱を持てばいいのかわからなかったが、2作目でやっとキャラクターに愛着を覚えることができた。
別行動やシリアスパートがありつつも、人物像を重すぎず軽すぎずよく描いてあったので>>続きを読む
意外とあっさりしていた。
自分の初スターウォーズであるファントムメナスを観るのがとても苦痛だったので、それからすると非常に観やすかった。
時代を考えるとこのくらいの薄味は普通かもしれない。
3POと>>続きを読む
ビル・ナイが素晴らしかった。
恋愛ものかと思ったら家族愛のドラマだった。
父と息子の間にはいろいろあるんですという映画。
親友同士の息子が揉めて、息子を思って片方の親が親友の息子をとっちめたら友情が揺らいじゃったという割とよくありそうな話を街の抗争レベルでドンパチやってし>>続きを読む
祝日朝イチに観るべきものではなかった!
渋いサスペンス。
はみ出し者の物語。
リーアム・ニーソンの呑んだくれシリーズ。
全体的に暗く重い内容の中で、TJとのやりとりがマシューの心情をよく表現していてよ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
アラン・チューリングの半生についての映画。
『博士と彼女のセオリー』と同時期の作品だが、『博士と〜』のホーキング博士がとにかくイケイケだったのと対照的に、重くて悲しいお話でした。
天才的すぎる才能や自>>続きを読む
第二次世界大戦後の荒廃したドイツで、W杯優勝という奇跡を軸に人々の日常を描いた作品。
サッカーチームの優勝までを描いたスポ根ものかと思ったら、戦後の状況変化に苦悩する家族関係が描かれていたり、新聞記>>続きを読む
邦題とジャケットデザインでコメディを想像したら、けっこうリアルな高齢者福祉問題的な内容だった。
独身の娘に、面倒見切れないから早く施設に入ってちょうだいと言われて入所する主人公夫婦。ちょっとカルチャー>>続きを読む
これでもかというほど盛りだくさんで、うわー、と思いっぱなしで何回でも泣けた。
田舎のホモソーシャル色の強い炭鉱夫の村と同性愛者の連帯というだけでなんだかすごいが
おばちゃんパワー炸裂
ホモフォビア
H>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
東西ドイツ統一25周年を記念して鑑賞。
観るのは2回目だが、前に観た時とまったく違って感じた。
初回は、家族のために母親もアレックスも嘘をつきあっている話なんだと思って観たが、
今回は基本的にはアレ>>続きを読む
(全く期待していなかっただけに)予想以上にゴジラ的だった。
ただし午後ロー感は否めない。
感動の家族ドラマなのかと思って見たら、インテリ系お母ちゃんが毒母化してキレキレの恐ろしい映画だった。
それぞれの登場人物視点のモノローグや回想シーンが入るのはなんとなく手抜き感。落ち着かない。
視点は>>続きを読む
スパイ映画・007へのオマージュ
アメリカ風刺vs英国ネタ
ブラックジョーク
コリン・ファースらしさ全開
スタイリッシュ・英国紳士アクション
コリン・ファース無双
男子版マイフェアレディあるいはニキー>>続きを読む
ビューティフルマインドをコメディにしたらこうなった的な。
ジョージ・クルーニーだからこそ出せた演技。
最後の虚無感に共感しすぎてしばらく笑えなかった!
笑えない映画だ。
このレビューはネタバレを含みます
こういう社会派の映画が好きです。
ずっとリアル系で、ファスベンダーの嫌な感じとか(芝居掛かり気味だとしても)とても良かったのに、ブラピの登場で一気に作り物っぽくなってしまった感。
もう少しやんわり>>続きを読む
神経質なヴィアゴも
変態なヴラドも
不良中年なディーコンも
クラシックなピーターもいいけど
いちばんいいのはスチューでしょ!
最後のオチも含めて最高のヴァンパイア映画でした。