目黒シネマにて、パディントン1、2連続上映鑑賞。
紳士で礼儀正しく人の良い所ばかり見つけるクマくんと最高に素敵な家族に、私の荒んだ心が洗い流された…。
笑って笑って優しい涙が止まらないし、見習いたい所>>続きを読む
新宿シネマートでの応援上映で鑑賞。
爽快!何もかもが粋だわー。全てのセリフがキザなんだもの。若かりし頃に見ていたら間違いなく影響受けて真似していたに違いない。
ロックンロールの寓話。これぞ80年代。>>続きを読む
あーこれは何も言えないね!とにかく何の情報も入れずにただ見て、としか!
低予算でも短期間でも無名の役者しか出てなくても、べらぼうに面白い映画は作れるという事が分かった。
きっと凄く楽しくて熱い現場だっ>>続きを読む
そうそう、私がジュラシックシリーズに求めるのはこの緊張感と恐怖なの!
特に前半、IMAXのあの広い劇場空間で誰も息してなかった。
古き良きジュラシックパーク1の頃の、子供にトラウマ植え付ける仕様が蘇っ>>続きを読む
屋敷女のリメイク版。そう聞いたら相当エグいものが見られるんじゃないかと期待したけど…だいぶマイルドな印象。
執念の刃物ファイトは熱い。でもそれが見たかったわけじゃなくて…。
そして登場人物全員が「あー>>続きを読む
なんだよもう!大好きだこれ!
ちょっと不意打ちでビックリするくらいの傑作だった。年間ベスト入り間違いなし。
顔面くしゃくしゃにして爆笑しながら涙がこぼれ落ちて止まらないという稀有な体験をした。
ブリグ>>続きを読む
もうアホみたいに笑って涙出てきた!バカすぎて愛おしい〜!
「ありえねー」と「バンドあるある」に溢れすぎて悶絶。
架空バンドのモキュメンタリーの始祖的存在なわけだけど、元祖の時点で完成されてますねコレ。>>続きを読む
強烈な映画だった。
もう3週間以上前に見たのに、今思い出しながらこうして書いていても涙があふれてくる。
実はこの映画、ブルース・ディッキンソンソロのトリビュートなんていう超ニッチ分野のバンドメンバーと>>続きを読む
私の中のイケメンゴリラ史にまた新たな1ページが刻まれた。
その名はジョージ。
強く優しくジョーク好きで手話も出来る、ロック様とお友達のアルビノのゴリラってもう素敵すぎませんか?
ゴリラに笑わされ、ゴリ>>続きを読む
こええ…こええよ…明確な意志を持って相手の命を狙ってくるリトルモンスター。
ケンカするほど仲が良いとかいうレベルじゃない。完全に殺しにきてる。
そして何の落ち度もないのに人生を蹂躙されかき乱されるトー>>続きを読む
極爆@立川シネマシティ、強烈だった。
初見なので戦争映画かと思ったらめちゃめちゃ闇堕ちしたジャングルクルーズであった。
川を遡る程に色濃くなる「野蛮化」に緊張で喉カラカラ。
aスタの、腹に響くワルキュ>>続きを読む
え、嘘、これ実話ベースなの…こわ…
でも一番怖いのはドンソク兄貴の腕の太さ!
この丸太みたいな腕にフルスイングで殴られたら非道なマフィアも一発KOよ。グリズリーかよ。
強く頼もしく部下に優しい理想の上>>続きを読む
まさかの、サノスの物語。
初日に劇場で見終わった後の雰囲気はまさにお通夜だった。
自分も、今まで積み重ねてきた想いが溢れて椅子からしばらく立てなかった。
でも、この絶望や、今作で果たさなかった課題が重>>続きを読む
愛だ。
彼のポップカルチャーへのリスペクトはもちろん、
映画やゲーム、サブカルに夢中になる全てのオタク達を「ええんやで」と優しく包み込む、
スピルバーグ監督からの大きな愛。
71歳でこれを撮りますか。>>続きを読む
2人の娘をレスリングの世界で成功させるために奮闘する父親と
その厳しくも愛ある指導で世界に羽ばたく姉妹を描いている実話を基にした作品。
こちらは、応援上映という、声出し・タンバリンや鈴での音出し可能な>>続きを読む
これはかなり評価分かれるだろうなー。
面白くなかったわけじゃない、わけじゃないけど…あっさりさっぱり、というか…
「ぬおおおー!キターー!」と拳を握るような熱さと偏狂的なまでのKAIJU愛、ロボ愛、そ>>続きを読む
やばい。脳の視覚野の限界に叩き込んでくる極彩色の情報量に溺れるかと思った。
もはやヴィジュアルの暴力。
宇宙におもちゃ箱をひっくり返したような世界観。
ひねり無しなストーリーも、このぶっ飛んだ映像とリ>>続きを読む
「中身が女子高生のジャックブラック」
これを見る為だけにお金払っても損は無い。
憑依演技というレベルじゃなく完全に美少女ティーンにしか見えない。(まあJBは元からキュートだけど!)
お色気講座、まさか>>続きを読む
まずこのようなヒーロー映画が作られた事自体が素晴らしい。
今の社会、国際情勢、政治を反映し、フェミニズムや差別批判などが明確に取り入れられている。
とても現代的というか、まさに時代の変わり目にいるんだ>>続きを読む
バーフバリ、ジャイホー!
予告で「一生に一度出会えるかの一本」と銘打たれているけど大げさでもなんでもなかった(私にとっては)。
間違いなく私の今後のオールタイムベストに食い込み続けるであろうド名作。>>続きを読む
2月始めに丸の内ピカデリーにて、王の凱旋と併せて連続上映にて鑑賞。
バーフバリは2部作5時間で1つの作品と考えているので分けてレビューしにくいけど…この作品はまさに伝説の始まりそのもの!
冒頭、滝の下>>続きを読む
楽しかったーー!
DCのノリってこんな感じだったっけ?って思ったらジョス・ウェドンが関わってたんか!
キャラが沢山出てきてもすっきり見やすかったし、小粋で軽快なマーベル的陽気さも好きです。
ペットセメ>>続きを読む
125人の画家による6万枚以上の油絵で制作されたアニメーション。
まさに「狂気か、愛か」のキャッチコピーのまま。いやほとんど狂気でしょ!
そして驚く程自然にぬるぬると動く名画の数々。
あまりの映像体験>>続きを読む
ネオンと廃墟と雨とエセ日本語と湿度と…まごう事なきブレードランナーの世界だったなあ。
一つ一つのシーンをポストカードにしたいくらい、一切の手抜きない圧倒的SF映像美に完全没入。
160分も全然長く感じ>>続きを読む
笑いすぎてちょっともうグッタリ(笑)散々「なんなのもうwww」って笑わせといて、例のあの曲がかかった瞬間のボルテージMAXっぷりといったら!
ソーはシリアスよりもこういうバカノリの方が合っているよね。>>続きを読む
これは劇場で見たけど、ほんっっと良かった。握りしめて手にかいた汗とダム決壊の様に流れっぱなしの涙で体中の水分が搾り取られるかと思った。
こんなに心が熱く震えるゾンビ映画なんて初めて!
客電が点いた瞬間>>続きを読む
すごかった…マイケル・ファスベンダー天国だった…。
リドリー・スコットの興味がエイリアンじゃなくてただファスベンダーを撮りたいだけみたいになってるのがビシバシ伝わってくる。
エイリアンが刺身のツマくら>>続きを読む
すっげー!音楽と映像のシンクロっぷりに脳内麻薬ドバドバ、興奮で鼻血出そうになる。
分かる、私もIRON MAIDEN聴いている時、ああなる。
音楽を愛し、音楽に依存し、音楽を力にする天才ドライバーベイ>>続きを読む
住む世界の違う者が外科医に降りてきて文化のギャップに見せるお茶目な愛らしさも、
人間の愚かさに傷つきながらも全てを包む神々しさも。
くにおくんのニトロアタックをガンガンぶちかましたり
握力オンリーでス>>続きを読む
最高!!可愛さと笑いの連続波状攻撃で息出来なくて死ぬかと思った!
この軽~いポップなノリ、これこれ!
私がマーベルのヒーロー映画に求めている「陽」の魅力が詰まっている。
トムホのスパイディ、個人的には>>続きを読む
オープニングのノリノリEDM「♪テッテッテッッテッテテ!モートゥーコンバッ!!」なテーマソングで一気に知能指数が下がったせいか、びっくりするほどストーリーが頭に入ってこず5回も巻き戻してしまった。
そ>>続きを読む
雨に濡れる緑が香りそうなほどにリアルで美しい。
とにかく精微を極めた背景の描き込みと柔らかい彩りに魅了された。
人生を上手く歩けなくなった年上のお姉さんと靴職人を目指す男子高生の物語。
ある意味ファン>>続きを読む
あー最高。全てが過剰でキレッキレ。
ジョン、車にはねられすぎ。硬すぎ。街中で撃ち合いしすぎ。ニューヨーク殺し屋いすぎ(笑)
5人に1人は裏稼業なんじゃないのかってくらいそこら中にいる上、やたらバリエー>>続きを読む
シンプルに、ストレートに、ものすごく面白い!
心霊現象の出し惜しみなし!幽霊の存在感の主張がさらにパワーアップ!
前作でも書いたけど、普通、幽霊に悩まされる当事者以外がいる場では現象は起きない(ゆえに>>続きを読む
2を見るために1を視聴。
ヘッドショットに次ぐヘッドショットが気持ちいいったらない。
キアヌがキレると怖いよ!
まるでTASを使ったFPSゲームのように、流麗かつ無駄のない動きで、
殺して殺して殺しま>>続きを読む
やったー!サメ映画なのにクオリティ高いぞ!
オデッセイみたいに、主人公が「自身の職業的知識」を駆使して絶望的状況を乗り切る話って好きなんだよな~。
好感が持てる人柄だから応援したくなるし、「サメよ!!>>続きを読む