しゃおりんさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.5

観たの2回目だけど、初めて観た時に感じた最初の時計チクタクシーンからやっぱりもう楽しい。
アンプ爆発とか不良のイチャモンの付け方とかスケボとかサ店でミルクシェーキがシュッと流れてくるとことか挙げだした
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8人の女たち(2002年製作の映画)

2.8

会議は踊る、されど進まず。

あまりにも解決の糸口が見えなすぎて途中で飽きた。けど最後の仕掛けに驚いて、唖然。さらに最後のミュージカルで呆然。
エロメイドがかなり可愛かった。椅子の肘掛に足投げ出してる
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打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

いろんな考察ができると思うけど、私が一番最初に思ったのは、典道は最後の世界に残ってなずなは元の世界に戻ったのかなーと思った。
なずなが最後のいろんな可能性の世界を見て、離れてしまってもまた会える世界が
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テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

2.8

全体的にちゃちいと感じてしまうけど、所々の作られた雑さが好き。
オペラ歌手が段々気抜けてくるところと、平たい顔族のおじいちゃんたち(人形)が渦巻きに呑まれるところ。
あと、ウォシュレットのシーンなど2
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インビテーション/不吉な招待状(2015年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

最終的にそうなることは分かってたのに、そこまでの道のりが長い長い。
やっと加速してきたと思ったらもう終わりの20分ぐらいだったり。うーん、不穏な雰囲気は楽しめたけどいくらなんでもやっぱ長いわ〜。
クレ
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

4.3

めっちゃ楽しかったーーーーーーー…!
マーベルの中で唯一なんとか観てるスパイダーマン。今回はアイアンマンとの絡みもあるということでアイアンマン全く分からない自分が見て大丈夫かとかなり不安だったけど、全
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少年は残酷な弓を射る(2011年製作の映画)

4.2

ヒッチコックの『サイコ』を彷彿とさせる理不尽な悪。
ケビン側からの目線が欠如しているから彼が何を考えてるのか全然分からないのが怖い。行き過ぎた愛なのか憎しみなのか反抗期によるものだったのか。それが分か
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インセプション(2010年製作の映画)

3.8

見終わった後の意味わからなさ感がすごいんだけどこのモヤモヤどうしたらいい??
最後までコマは回ってた?止まりそうに見えたけど、「夢」から戻ってきたところから子供たちに会いに行くところまでトントン拍子で
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

不思議の国のアリス(バッドエンド)
夢が覚めないバージョンだったね…。
それが幻覚にしろ現実にしろ、ただただ不幸だった。
せめて地下の王国では幸せになってね、オフェリア…。
気味悪い系かと思いきや割と
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.4

レッドが言ってた、
「最初は(刑務所の)柵が恐ろしい。しかしだんだん慣れてくる。最後には柵に頼るようになる。」何だかずっと刺さってて。
50年ショーシャンクで過ごしたブルックスにとって刑務所は彼の家み
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バーレスク(2010年製作の映画)

3.7

知らなかったんだけど、クリスティーナ・アギレラって普通メイクだとかわいい顔してるんだね!
観てて気持ちいいシンデレラストーリーだった。
歌はもちろん迫力あって良かったんだけど、人がみんな優しくて良かっ
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超高速!参勤交代(2014年製作の映画)

2.8

あらぬ嫌疑をかけられて5日間で江戸に行かなければならない無茶苦茶な参勤交代を命じられた貧乏な湯長谷藩。
地元でとれた大根で作った沢庵が大好きな、佐々木蔵之介演じる藩主から始まってもうなんか家老や家臣た
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ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

3.4

久しぶりにゾンビ映画観た。
絶対音立てちゃいけないとこで音立つし、絶対密室にはゾンビが隠れてるし、欲しい要素は全部もらった。満足です。
壁を大群で超えてくるゾンビは圧巻!!

アバター(2009年製作の映画)

5.0

これは五つ星でしょう・・・。
こんなに胸が詰まるほどの興奮って今まで観た映画の中で感じたことない。
ナヴィの「コネクション」、人間が忘れかけているものを思い出させてくれたような気がしてハッとした。
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脳内ポイズンベリー(2015年製作の映画)

2.9

早乙女のここがダメ!
・総じて会話のつまらなさ
・部屋が汚い
・言ってくれなきゃわからないじゃなくてちょっとは考えてみてほしい
・人の幸せ全然喜べない
・むしろキレる
・すぐ怒る
・ヒスってものに当た
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.2

冒頭のパリの景色のシーンだけでもずっと見てられる。
小さな小路に開かれたマーケットとか素敵よね、あと夜の黄色い街灯がきれい。
21世紀を生きるギルは1920年代に憧れて、20世紀で生きるアドリアナはベ
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オズの魔法使(1939年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

小さい頃から聴いていた大好きな大好きなOver the rainbowが劇中で聴けて大感動。
物語は小さい頃に読んで以来だったからほとんど初めて知ったくらい。
セピアカラーの人間界からオズの国に行った
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暗くなるまで待って(1967年製作の映画)

3.7

ごく一般人のサムが、ヘロインの入った人形を中身を明かされないまま押し付けられる。サムとサムの妻、盲目のスージーはその人形を巡って事件に巻き込まれていく…。といってもサムは人形押し付けられただけで、主に>>続きを読む

オクジャ okja(2017年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

正直期待しすぎた。
よかった、よかったんだけど腑に落ちない部分が多かったというか誰にも共感できなかったし誰の気持ちもある種分かるような…。きっとそれは、動物は好き、でも動物を食べないと生きていけないっ
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

4.3

マジシャンの自信たっぷりな感じ、テレビで見るのはすごく苦手なのだけれど、このストーリーはもう規模がデカすぎて同じ人間の仕業とは到底思えなかった。夢中になって観れた。
銀行強盗をして義賊みたいなことをし
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少女椿(2016年製作の映画)

2.8

おどろおどろしい、毒、気持ち悪い、気味悪い、奇怪、おぞましいという感想。
目を舐める、鼠に体を食い荒らされる、汚い包帯、とか絶妙にゾッとするシーンが多くて身の毛がよだつってこういうことか。
みどりって
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恋するレシピ 〜理想のオトコの作り方〜(2006年製作の映画)

3.7

35歳独身実家暮らし男を家から巣立たせようっていう話。
巣立ちプログラムに奔走するサラ・ジェシカ・パーカーが可愛い。動作とか声とかSATC観た時から好きだ〜!
ルームメイトのキットは皮肉っぽくて無愛想
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ゴッドファーザーPART III(1990年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ついに完結・・・。
ただ家族を守るためだけにマフィアになったのに、力をつければつけるほど愛する人は離れていく。とうとう願いが叶って娘や息子、元妻と生活を共にするようになったものの裏社会からの呪縛からは
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.3

強がっちゃうけど寂しい思いしてたり些細なことでイラっとしたり悲しんだり、なんでもないような日常がバカみたいに楽しかったり、と人間味溢れてすごく共感できる映画かなと思ったけれど、ソフィーみたいな友達がい>>続きを読む

ラストウィーク・オブ・サマー(2017年製作の映画)

3.7

結末のあっさり感を差し引いてもオシャレさでかなり素敵ストーカー映画になってる〜!!
服とインテリアが最高〜!途中でIndian Summer流れてきた時にはもう、これぞ求めてたものって感じ。ありがたや
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ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

2.0

なんだかなあ〜。演技がくさくって!
みんなの笑顔のシーンが本当に怖い。
お母さんの一家心中話の時の笑顔とか、部長に会社辞めるって言う時の笑顔とかなんであそこであんな笑顔ができるの?と思った。もう昔の清
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ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

3.0

相変わらず登場人物が多すぎてもう何が何やら…という感じで肝心のストーリー部分に集中できなかったのが惜しすぎる。
ただ、コルレオーネファミリーがどうやってできたかの回想シーンはスッと頭入った。高額な金を
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バッファロー’66(1998年製作の映画)

4.3

親から愛されず誰も自分のことに興味がないっていうのはどんなに辛いことだろう、なんて悲しい物語なんだ!と大いに悲しみながら観ていたのだけれど、憎いスコットを殺そうとした時の回想からの感情の駆け上がり方が>>続きを読む

ルームメイト(2013年製作の映画)

3.3

まあ定番に鍋で煮込むよね。笑
期待通りの感じで欲しかったやつ。

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

4.4

みんなが優しくて終始胸がキリキリした。
パトリックとサムみたいな人たちすごく素敵、なんだろう、柔軟さというかどんな人ともポジティブに関わっていく感じ…?
そんな彼らと仲良くなったことで知り合ったたくさ
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ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

4.2

ずっとずっと観たかったやつ!
チンピラ、ガリ勉、お姫様、スポーツ馬鹿、不思議ちゃん…学校カースト上では絶対交わらない6人が土曜の補習に呼び集められる、という話。
土曜の限られた時間、月曜からはもう関わ
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恋するふたりの文学講座(2012年製作の映画)

2.8

うん、うん…。
リベラルアーツ、私の大学にもあったのでなんとなくわかる。私はあの学部の人たちにえらく憧れていたな〜。いっっっろんなことが学びの対象になって、嘘みたいなことを大真面目に研究してる人がいっ
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まほろ駅前狂騒曲(2014年製作の映画)

3.2

観る順番間違った。
人物関係理解できてから観たら絶対おもしろかったのにー、とただただ残念でならない。けど、ライターのくだりはすごくおもしろかった。ゆるい笑いが魅力です。

ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

3.6

いつも通りドタバタ。
見終わった後は今回はなんでこんなんなったんだっけ?と主旨を忘れるほどバタバタしてた。おもしろかった!
お気に入りはチャウと決別するときアランが握手するかと思いきやするフリだったと
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ヴィオレッタ(2011年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

これ実話ベースなのつらい…。
ママの愛情が欲しくて写真のモデルして、もっともっと愛されたくてどんどん過激な写真を撮るようになって、一方で少女のヌードをすることで日常生活とはかけ離れて行くし、ママは良い
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マトリックス(1999年製作の映画)

3.7

"Welcome to the desert of the real."
イカす!!!ぼけーっと毎日過ごしてる私には、果たして生きている世界が虚構か現実か、何を見ていると思い込んでいて何が見えていない
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