しゃおりんさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

スプリット(2017年製作の映画)

3.1

サイコものの定番として、予想できない人のどろりとした沈殿物のようなものに直面してパニックになる→肉弾戦 の流れだろうと予想していったし、私はその流れが好きなのだけれど・・・、まあまあ流れは合ってた。で>>続きを読む

ミーン・ガールズ2(2011年製作の映画)

2.5

1と内容同じやないか!!!
登場人物たちに魅力を感じられなかった・・・。

Love Me!(2014年製作の映画)

3.0

「昨日は世界一優しいパパだと思ったのに今日は別人みたい」
「パパも同じ気持ちだよ」

ここに尽きる。

私は昨日と変わらない気持ちなのになんでそんな感じなの!?っていう、相手との噛み合わなさ。嫌いなわ
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モテキ(2011年製作の映画)

3.7

ドラマ観てないけど楽しめた!和製ミュージカル風で斬新だった!
内容的には冴えないセカンド童貞男が3人の女の人の間で揺れ動くというよくあるような話なのだけれど、何より好きだったのは登場人物の主人公のイジ
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チェブラーシカ(1969年製作の映画)

3.8

かわえええええええええええ〜〜〜笑
チェブラーシカ、ぼさぼさでなんか汚いんだけどそこがかわいい。しょんぼりした顔がかわいい。
ゲーナの設定がいちいちツボにハマった。
「ゲーナというワニがいて、動物園で
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アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

4.2

冒頭から本屋に強盗しに行く感じだったし、主人公の椎名の隣人はなんだか風変わりで腹の底が読めないし意味わかんなーいと思って見てたけど、途中から怒涛の伏線回収で最後にはスッキリ大団円。
「一緒に本屋を襲わ
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ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

3.4

彼氏をゲットするためにダイエットとか禁酒禁煙とかそういうのはあんまり共感できなかったし、どっちの彼氏選択するのがいいのかもあんまり私には分からなかったけど、頑張るブリジットとその周りの友達がいいなって>>続きを読む

マグノリアの花たち/スティール・マグノリア(1989年製作の映画)

4.6

6人の強くて美しい女性の話。
美容師の明るいトルービィ、美しく可憐なシェルビー、その母親のマリン、陽気な金持ちの未亡人クレリー、皮肉屋で意地悪なクレリー、町の新入りでトルービィの店で働くアネルが、トル
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カフカ 田舎医者(2007年製作の映画)

3.0

あまり多くを語らない。雰囲気で不気味は伝わってくるのだけど。
正直この映画を観ただけでは何がなんだかよくわからないことが多すぎて何をレビューしたらいいのか分からない。
馬も少年も医者も言ってることは分
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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

4.4

目まぐるしい、目まぐるしい!
次から次へ、色が音が気持ちが言葉がいっぱいいっぱい詰まっていて頭がパンクしそうだった。
お恥ずかしいことに活字に全然触れてこなかったので森見登美彦作品を初めて味わったのだ
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ブルージャスミン(2013年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

セレブから転落して病んでしまった女の人が新しい環境でどうやって立ち直っていくか、っていうストーリーかと思ったらそうでもなかった。
きっとジャスミンがプライドを捨てたらもっとずっと生きやすくなるはずなの
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.7

トム・クルーズ2作目。
観るの2回目だけどやっぱり難しかったー!敵と味方がコロコロ入れ替わって誰と誰が繋がってるか把握するのが難しかったけど派手なアクションが多くて飽きなかった。あのロープで吊られるシ
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トップガン(1986年製作の映画)

3.6

トムクルーズかわいいんだけど・・・!!!
あんな真っ直ぐな瞳で見つめられたらねえ!!
と、物語の大筋ではないところが衝撃的に印象に残ったわけなのだけれど、ストーリーもおもしろかった。英語の独特の言い回
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.8

病気で亡くなった妻からの最後のプレゼントの子犬を理不尽に殺されたジョン・ウィックが怒る!怒る!怒る!!!
最強の殺し屋は爽快なまでに敵を撃ちまくって復讐する・・・!
まさに、求めてたやつ。
難しいこと
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キャリー(2013年製作の映画)

3.0

クロエが可愛過ぎるからだめだった。
ドロッドロの豚の血浴びるシーンだろ!美しさはいらないだろ!!
お母さんの不気味さは鬼気迫るものがあって怖くて良かったと思うけど、プロムの豚の血がスローモーションで落
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G.I.ジョー バック2リベンジ(2013年製作の映画)

2.5

1と同様詰め込み過ぎ〜!
なんかゴチャゴチャしててよくわからなかったし、1で出て来たキャラクターの扱い雑すぎて最後までいつ出てくるのかずっと気になってしまった・・・。そして出てこなかった・・・。笑
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G.I.ジョー(2009年製作の映画)

2.7

名前だけはよく知ってるから観てみたらなんてこたない、お決まりのパターンとステレオタイプを詰め込んだような話で笑えた。絶対おちゃらけた黒人と無骨な黒人がパーティの中にいるんだよなあ〜〜!赤毛の賢い女とか>>続きを読む

劇場版 ソードアート・オンライン オーディナル・スケール(2017年製作の映画)

3.0

アニメ未視聴、全体のざっくりした情報とSAOのゲームだけの知識で果敢に挑んだけど、普通に楽しめちゃった。
特に面白かったのは100層の魔女との戦闘シーン。まどマギのワルプルギスの夜を連想させるような強
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.7

北海道旅行中に観に来た。笑
友達が観終わった後の感想が人それぞれ全然違うと思うって言ってて、彼女は観終わって心に大ダメージを負ったらしいので自分はどんな感想を抱くだろうとワクワクしながら観た。
結果、
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.5

見てきたヤク中系映画の中で一番薬を打った時の気だるさというか虚無感というか異常な高揚感とかを感じられた(というのも変な話だけど)。
生の味気なさを薬で埋める。味気なさを生むのが薬と思って薬を断つ。その
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.3

ふあああ〜〜〜
どういう心持ちで観たらいいか分からない映画で最初から最後まで困惑したけど目が離せなかった。
Netflixの字幕機能が直ったら登場人物のセリフをもっと吟味しながらもう一回観たい。

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

3.3

コルレオーネファミリーの末っ子で堅気のマイケルがドンである父親が暗殺されそうになる事件をきっかけにしてファミリーのドンを引き継ぐまでの話。
たしかに面白かったし続編も観る予定だけど登場人物が多すぎて敵
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アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

3.6

2回目。
ままならねぇ〜〜〜。
タイトルのビューティーとは一体何か考えながら観た。ビニール袋が風に舞って地面を擦って落ち葉が絡まって壁にぶつかってまた舞い上げられる様子が美しいって言ってた男の子、観終
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ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

3.7

楽しかった、たしかに楽しかった。
けどなんだろうこの観た瞬間からぼんやりしてく感じ・・・笑
自分がタイムループもの弱いからかそれとも若干感じたティムバートンの薄さなのかなんなのか。
でもやっぱり楽しか
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エンパイア レコード(1995年製作の映画)

4.0

タノシーーーッッッ!!!!!
店長のジョー、売上の9000ドルをバイトに盗まれるにも関わらずあの寛容さ!!
めちゃめちゃキレてるんだけど怒鳴り散らしたり自分のドラムをドコドコ叩くだけでクビにはしない・
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.4

デンデケデンデン・・・のかの有名な音楽が使われているのはこの映画でしたか・・・。オープニングが始まって思わず拍手してしまった!
出てくる登場人物たちがみーんな不思議に魅力的!私のお気に入りはヴィンセン
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アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ(2010年製作の映画)

3.0

チョッキン!!
痛ええええええええええと目を覆いたくなるような絶対殺すマンの復讐劇。
しかし本当レイプ犯は絶対許すまじです。
これシリーズあと2つくらいある・・・?気が向いたら観ます。

世界の果ての通学路(2012年製作の映画)

4.7

ケニアとモロッコとアルゼンチンとインドの子どもが学校に行くまでのドキュメンタリー。ただただ衝撃的!
「ゾウにあったらできるだけ速く逃げろ」
「学校まで徒歩片道4時間」
「このリボンが無事に学校に着ける
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ネイチャー(2013年製作の映画)

4.7

大迫力の自然に圧倒されてしまった・・・。おかしなことに世界に人間がいることをふと忘れてしまっていた。そのくらい映像に入り込んでいたし、水から始まって光とか風とか熱と共鳴し合って動物たちが生まれて、その>>続きを読む

セッション(2014年製作の映画)

5.0

思わず観終わった後に「すごい・・・」と声が漏れました。
魂が震える映画!ここまで何かに狂気的なまでに打ち込めるのってすごいなって思ったし、自分も音楽をやってたから、楽器持ってるんだったらもう一度触りた
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ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

3.5

記念すべき初MX4D〜!
単純明快でテンポ良く、楽しかった!
クラリスにポンっと花を出すシーン、好きだな〜!
あと、物語の終盤のクラリスの瞳のアップのシーンが美しすぎて見惚れた。
窮地に陥ってもルパン
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七年目の浮気(1955年製作の映画)

3.5

初、マリリン映画。
なーんて愛らしいんだ〜〜!!!
好んでマリリンの写真を見ることはあってもしゃべるマリリンを見たのは初めてでドキドキした。やっぱりマリリンはセクシーよりラブリーなんだ・・・!!!
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ぼくの伯父さんの休暇(1952年製作の映画)

3.9

ぼくの伯父さんがあまりにおもしろかったので、ユロおじさんを見に別のシリーズを。また好きだった箇所を挙げます。

・やばい音立てて走るおじさんのオンボロ車
・バスのハンドルに頭突っ込んでる少年がいて運転
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バッドママ(2016年製作の映画)

4.3

子育てに家事に仕事に忙殺されたママたちが反乱を起こす〜!!!
ミラ・クニスの悪い顔が活きてた。いい意味で。笑
こうお母さん目線で見ていると母親なんてよくやってられるな!と思う・・・。キキの「事故に遭っ
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マチェーテ・キルズ(2013年製作の映画)

1.0

だってガガちゃんが出てるから…。
グロ描写の頑張りがすごい。もうちょっと違うとこにも…と思ったけど、あれもまたそういうとこが良いのかもしれない。
マチェーテ、神話とか最強とか言われる割にあんまり強くな
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マラヴィータ(2013年製作の映画)

4.3

テンポが良くて観てて飽きなかった。
南フランスのど田舎に隠遁するマフィア一家の話。でも日常生活で隠しきれないマフィア感がかっこよかった。笑
特にマギーがスーパーで悪口言われて店ごと爆破するシーンとベル
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