もじゃさんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

メカニック ワールドミッション(2016年製作の映画)

3.5

ここでも殺し屋引退ヘタクソ選手権。

凄腕殺し屋が人質を取られて再び引っ張り出される。無茶な暗殺を成し遂げられるか?
ジェイソン・ステイサムとジェシカ・アルバ極上ボディの絡み。ミッション・インポッシブ
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GOEMON(2008年製作の映画)

3.0

キャシャーンの路線からそのまま。

日本の戦国時代末期をモデルにしたアクションファンタジー。GOEMONは自由を手にする事ができるか?
監督が写真家のせいか映像には凄くこだわった作品。衣装やセットは時
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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.5

ロマンチックエンジン始動!

森見登美彦の小説のアニメ映画化。冴えない先輩の後輩の娘への恋は実るのか?
一夜のうちにハチャメチャな事が次々起こる話。
アジカンのCDジャケがそのまま動いたような作風。内
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ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.5

ギルバートがとにかく優しい。

巨体で動けない母、知的障害者の弟を持つ青年ギルバートと家族の話。トレーラーの少女ベッキーと出会って人生観はどう変わる?
アメリカの田舎で家族の呪縛。だけどコミカルな場面
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ちはやふる ー結びー(2018年製作の映画)

3.5

驚きのアニメーション表現あり。

人気漫画映画化3部作の完結編。クィーン戦は?全国大会は?恋の行方は?
未完原作ゆえの尻切れ感をどう取るか。2作目で期待させたものが無かったのが残念。メインがぼやけてる
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ちはやふる 下の句(2016年製作の映画)

3.0

クィーンの服装がダサい。

人気漫画の映画化第2作目。カルタ全国大会はどうなる?親友はカルタに戻ってくるか?
今回はチームの成長がテーマ。後半から大会も始まり盛り上がる。ただ、3部作前提の真ん中なので
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ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

3.5

輝く広瀬すず。

新設のかるた部で勝ち進んで親友に会う約束を果たせるか?人気漫画の実写映画化。
スポーツもので部活もの。遠距離三角関係。かるたが好きなのかあの娘が好きなのか、胸キュンしちゃうぜ。
複雑
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シンクロニシティ(2015年製作の映画)

2.5

ブレードランナーそっくりに似せた映像とBGM。

通過可能なワームホールを作る研究。実験は成功した?出会った美女との関係はどうなる?
いい雰囲気はあるが解りにくい。理解はセリフに頼らざるを得ず、画面が
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X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

3.5

それがチャールズがハゲる理由なんかい…

新シリーズの3作目。蘇った古代のミュータントから世界を救えるか?
序盤のターニングポイントはエリックのものだったと思ったが、その後あまり意思を示さないし、アポ
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X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

4.5

絶望の未来と過去への希望と。

ミュータントを狩るセンチネルが強すぎるので過去を変える。送り込まれるローガンは成し遂げられるか?ターミネーターみたいな。
新旧シリーズの役者動員してこんな形で融合させる
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X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

4.0

まだプロフェッサーが歩けて髪の毛もある頃。

X-MENエピソード1。チャールズとエリックが出会い共闘。攻撃を吸収するミュータント、ショウが扇動するキューバ危機を止められるか?
60年代のレトロ感が0
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X-MEN:ファイナル ディシジョン(2006年製作の映画)

4.0

フェニックスは強いとか弱いとかいう次元じゃないな。

初期三部作完結。ローガン達はマグニートーやフェニックスと化したジーンを止めて人類を守れるか。
シリーズ進んでCGも強化されて迫力ある超能力バトルに
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パッセンジャーズ(2008年製作の映画)

3.5

見ていて後半から不安になってくる。

旅客機墜落の生存者のグループカウンセリングをする主人公。患者達は立ち直る?事故の真相は?一人の男性患者との仲はどうなる?
メインテーマが定まらず、混乱させるのが狙
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ダイバージェント(2013年製作の映画)

3.0

トワイライトやハンガーゲームのような、なぜか特別な存在の主人公。 

5つの派閥に別れて均衡した社会を保つ未来。このディストピアを複数派閥の適性を持ってしまった少女はどう生き抜くか。
とりあえず美人過
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LOOPER/ルーパー(2012年製作の映画)

3.0

ん?TK能力ってそんな大事な要素だったの?

未来から時間を超えて送り込まれる人間を銃で撃って死体を処理するお仕事。送られてきたのが未来の自分だった!というお話。
ちょっとターミネーターのような設定で
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ライフ(2017年製作の映画)

3.5

火星生物なのでやはりタコ型で。

火星の土から宇宙ステーションに持ち込んだ生命がクルー達を襲う。こいつを地球に入れてはいけない。
凄く真面目に作られたSFで、映像美しいし宇宙ステーション内もリアル。シ
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メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

3.0

ハンガーゲームのようになりたいシリーズ映画。

記憶のない少年が危険な巨大迷路の真ん中で目を覚ます。仲間と脱出できるか?何故迷路に?って作品。
ティーンSFアクションサスペンスちょっとホラー。機械か生
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リミットレス(2011年製作の映画)

3.0

つまりスーパー覚せい剤。

冴えない作家志望が薬の力で脳を100%活用して大成功…からの転落。すごい能力と代償の話。
キマってるときの映像はスタイリッシュ。ミュージックビデオみたいな。
中盤の何でも上
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スノーマン 雪闇の殺人鬼(2017年製作の映画)

2.5

レベッカ・ファーガソンが美人過ぎるけど作品は…

女性の連続失踪事件を追う男女の警察コンビ。ノルウェーの風景が寒々しく、クライマックスのシーンは美しい。
ただ、冒頭から画面だけでは状況を説明できてない
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亜人(2017年製作の映画)

3.5

永井役の佐藤と佐藤役の綾野と。

人気コミック実写化。死なない人間、亜人の話。
原作壊してないし、CGも違和感少ない。実力ある役者を配してる。佐藤健のアクションはさすがだけど、どうしてそんなに動けるの
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フィフス・ウェイブ(2016年製作の映画)

2.5

SFサバイバルスリラーだと思ったら恋愛ものだったでござる。

UFOの攻撃第4波までで文明崩壊、少女は生き残れるのか?第5波は何だ?みたいな話。
家族と離れるのがターニングポイント。低予算ゆえのショボ
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マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

3.5

真田広之かと思ったらイ・ビョンホンだった。

暴虐な実業家に奪われつつある街のために7人のガンマンが命を懸けて戦う西部劇。荒野の七人のリメイク。ストーリーについては言うこと無い。全てはクライマックスの
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グランドフィナーレ(2015年製作の映画)

3.5

お前、まさかディエゴ・マラドーナか?

引退した音楽家がスイスでホテル暮らし。老いた巨匠は再び指揮をするか?という話。
原題がYouthで、老いた人々が失ったものへの憧憬が描かれる。映像の構図が写真的
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チェーン・リアクション(1996年製作の映画)

3.0

キアヌ作品としてはスピードより後、マトリックスより前。

新エネルギー開発者殺害の濡れ衣を着せられ、逃亡しつつ巨悪を暴く話。
量産型のアクションサスペンスかな。注目は若いけど今とあまりルックスの変わら
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女子ーズ(2014年製作の映画)

3.0

アイドル的女優達にうんこうんこって言わせてみました。

女子5人の戦隊ものコメディ。日常と戦いが緩く繰り返される。
知名度の高いキャストで中味は凄くくだらない。過ぎた悪ノリが好みかどうかで評価は別れる
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.5

まるでグラフィティアートが爆発したかのようなアニメーション映像。

マイルズ少年は真のスパイダーマンになって平行世界のスパイダーチームと共にニューヨークを救えるか。
とにかく映像表現凄いし、個性的なチ
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世界の中心で、愛をさけぶ(2004年製作の映画)

3.0

長澤まさみが輝いている。演技というかナチュラルだけど。

少年と白血病の少女の恋の話。エアーズロックに行きたい2人の願いは叶うのか。
ストーリーとしては量産され続けてきた片方に不幸が起こるラブストーリ
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アクトレス 女たちの舞台(2014年製作の映画)

3.5

女優役の女優てのも大変そう。

円熟の女優そのマネージャー中心の話。女優は気乗りしない役をどう演じるか。
女優とマネージャーの関係が演じ方にも影響し、役柄が2人の関係にも影響する。演技の練習なのかリア
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レディ・バード(2017年製作の映画)

4.5

飾らないアメリカの田舎の高校生はこんな感じなんだろうな。

口うるさい母親と思春期の娘の葛藤の話。高校生最後の年、恋に友情に家族の困難と色々あるけど私は元気です。みたいな。アメリカの田舎の若者は街から
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デンジャラス・ラン(2012年製作の映画)

3.5

デンゼルはまたまた元CIA。

CIAの南アにあるセーフハウス担当が元CIAが絡む事件に巻き込まれる。一人でやり遂げられるか。
なかなかのハードボイルド。格闘が痛い。短いカットをつなぐ緊迫感ある映像。
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ベアリー・リーサル(2014年製作の映画)

3.0

高校生活はスパイよりも難しい。

スパイ養成学校から脱走した少女が普通の高校生になるコメディ。くだらないがハッピーなお話だ。サミュエルLジャクソンはお父さんのようで、ジェシカ・アルバはお姉さんのようだ
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リーサル・ウェポン4(1998年製作の映画)

4.0

リンチェイが負けるのは納得いかないが…

メル・ギブソン、ダニー・グローヴァーのバディものの第4作。敵はジェット・リー!
最初から最後まで派手なアクション。刑事物でこれ以上は見たことない。主人公2人の
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クローバーフィールド/HAKAISHA(2008年製作の映画)

4.0

そんなにカメラ回してられないだろう、というツッコミ。

全編ハンディカム映像のモンスターパニック映画。ニューヨークが怪獣に襲われて大変よ。アトラクションのごとくノンストップで体験する。画面表現を極端に
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プレデター(1987年製作の映画)

4.0

プレデターというジャンルの始まり。

ジャングルで部隊が見えない謎の敵と遭遇し、一人ずつ倒されていく。
シュワルツェネッガーのヒーローものだけど、エイリアンもので、ホラー的な作り。正体不明の敵の視点で
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インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

4.5

リバー・フェニックスが輝いていた。

考古学を誤解させた?冒険アクションコメディ第三作にして一旦の完結作。聖杯を求めてナチスと争う。
3作目で過去編や親を出して世界を広げるのは珍しい。それなりに尺は長
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ユニバーサル・ソルジャー/ザ・リターン(1999年製作の映画)

2.5

ほぼプロレスかな?

死んた兵士を蘇らせて無敵の軍隊にする計画の第2段。死人だったはずのジャンクロードヴァン・ダム、歳を取ってる気が…
AIが出てきたらB旧映画では暴走するのが当たり前。ガチプロレスラ
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