もじゃさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

スター・トレック(2009年製作の映画)

3.5

宇宙で敵の襲撃から脱出しながら出産というパワーあるオープニング。

スタートレック新シリーズ1作目。リブートというか別タイムラインらしい。未熟なカークはスポックと共に成長し、良い船長になれるか?
未熟
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.5

「ゴジラさんお食事をお持ちしました」
「うまかったぞーー」

モンスターバース第3作。怪獣解放派がキングギドラや怪獣達を目覚めさせちゃう。ゴジラは?人類はどうする?
怪獣プロレスのモスゴジタッグ面白か
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スリーピー・ホロウ(1999年製作の映画)

3.5

いかにもティム・バートン×ジョニー・デップな雰囲気。

1799年アメリカ。証拠重視の近代的捜査をしたい探偵が首無し騎士の怪事件に臨む。
ゴシックな雰囲気、捜査用小道具が魅力的。夜の暗い時代の怪異と人
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ペイバック(1999年製作の映画)

3.0

リーサルウェポン後のメル・ギブソン。警官から悪党に。

妻に背中から撃たれ相棒に金を持ち逃げされた男が帰って来た。金を取り戻せるか?
全編通じて青みがかった色味でクールな印象。ユーモア少なめのハードボ
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そして父になる(2013年製作の映画)

4.0

自分だったらと思うと胸が苦しい。普通は交換するのか。そうなのか。

子供が6歳のときに取り違えが発覚する2組の家族の話。どんな決断をする?
裕福な家とそうでもない家の対比。エリート父のイライラもわかる
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エンド・オブ・キングダム(2016年製作の映画)

3.5

前作より大統領としての貫禄が出た気もするアーロン・エッカート。

エンドオブ〜シリーズ第2段。英国首相の急死。ロンドンの国葬に集まった各国首脳がテロリストに襲われる。
相変わらず潜入したり裏切ってる敵
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メン・イン・ブラック2(2002年製作の映画)

3.5

ピークはマイケル・ジャクソン。

シリーズ第2作目。「光」を追ってセクシー宇宙人が攻めて来る。守りきれるか?
凄いものを求めてヤベー奴が来るっていうのは前作と同じ。これは後のMCUもそうなので作りやす
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エンド・オブ・ホワイトハウス(2013年製作の映画)

3.5

北朝鮮の部隊が優秀過ぎる。

ホワイトハウスが陥落して大統領が人質に。頼れるのは失脚していた元警護官1人だけ。
ちょっとダイハードを思わせる。ホワイトハウスが蹂躙されていくシークエンスは圧巻。絶望感発
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メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

4.0

変な奴は大体エイリアン。変わった建物は宇宙船。

対宇宙人の秘密エージェントコンビを描くSFコメディ。銀河を狙うゴキブリエイリアンを防げる?「銀河」とは?
ウィル・スミスが往年のエディ・マーフィのよう
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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.0

最初はわからなくて霧島を探してしまった。

高校生群像劇。霧島が部活辞めることが発覚する日から人間模様を色々な視点で映す。
最初の日だけ「バンテージポイント」を思い出した。各人物紹介の為に繰り返したの
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ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009年製作の映画)

3.5

普通の生活下手くそ選手権。

X-MENの主役、ウルヴァリンの誕生の話。どのようにアダマンチウムの骨格を手に入れたか。
兄との対立、ウルヴァリン誕生、敵との対決、クライマックス。パートがきれいに別れて
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ゴジラ FINAL WARS(2004年製作の映画)

2.5

もうどーにでもなーれ!的な。

近未来。怪獣達が同時に暴れ出し、地球防衛軍と激突する。宇宙人もやってきて大変。
ミュータントによるガン=カタ?役者にドン・フライ?これまでのゴジラ作品の概念をすべて破壊
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レクイエム(2009年製作の映画)

3.5

北アイルランドがどんなだったかに触れられる。

兄を殺害した男と残された弟が33年後にテレビの企画で対面しようとする。どんな言葉を交わす?和解はある?
社会派作品。重いテーマ。アップで表情映す絵が多い
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96時間(2008年製作の映画)

4.0

スパイ引退下手くそ選手権。

離婚で今は別々に暮らす娘が旅行先のフランスで誘拐された。無事取り戻せるか?
放題タイトルも意識してるのか、これは24のジャック・バウアーによく似ている。時間に追われながら
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砂漠でサーモン・フィッシング(2011年製作の映画)

3.5

共に何かを成し遂げる、って大きい。

釣り好き石油王の願いはイエメンで鮭のフライフィッシング。依頼を受けた女性と博士が取り組む。成功するか?
クレイジーな企画。けれどプロジェクトの困難さを描くというよ
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ゴジラVSキングギドラ(1991年製作の映画)

3.5

できたばかりの都庁を壊す。

未来人がやってきてゴジラを歴史から消す。でも代わりにキングギドラが!やっぱりゴジラも!
なかなかトンデモ設定な作品。ターミネーターみたいなのいるし。しかしこの大胆なストー
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ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃(2001年製作の映画)

3.0

古い時代の怪獣映画に回帰したかのようなオープニングタイトル。

日本各地でゴジラや怪獣達が目覚めた。日本はどうなる?ゴジラは倒せるか?
レトロ感ある演出やセット、オーバーな演技は古き良き日本の特撮っぽ
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ダーク・シャドウ(2012年製作の映画)

3.5

やはり人間はやめたそうなジョニー・デップ。海賊から吸血鬼へ。

港町の名家でヴァンパイアのご先祖が蘇る。彼は落ちぶれた一族を再興できるか?
実にティム・バートンらしいゴシックでコミカルな作品。女優達は
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プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂(2010年製作の映画)

3.0

意外なところで主役のジェイク・ギレンホール。

ゲームの実写化。古代ペルシャ、父王殺しの濡れ衣を着せられた王子はタイムリープできる短剣を手に、敵国の王女と共に逃避行へ。疑いははらせるか?
ハリウッドで
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クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

4.0

立ち上がる負け犬同士の闘い。

ロッキー新章クリードの第2作目。父を殺した男の息子との闘い。
やはり今回もドラマが凄い。王者になり婚約、子供もできて順風満帆なはずが不穏。そんな雰囲気を表現できてる。3
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機械じかけの小児病棟(2005年製作の映画)

2.5

キャリスタ・フロックハートはやたら行動力のあるナース。

閉鎖間近の小児病棟で子供の骨が折れる怪異が。真相は?機械の少女とは?
サスペンスなので、真相の解明までどう飽きさせないかは重要。そこは物足りな
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きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)

4.0

人生に覚悟を持って生きよう、というメッセージかな。

得意体質で行き先のわからないタイムトラベルをしてしまう男とその妻の話。
みんな大好きタイムトラベル。特にレイチェル・マクアダムスはまたもや。特殊な
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クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

4.5

父親の道を歩むことで自分が見つかる。

ロッキーシリーズのアポロの息子がロッキーに教えを請い、チャンプを目指す物語。
ちょっとこれは凄い作品。色々な良さが噛み合ってる。シリーズファンにはアポロの落とし
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アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

3.0

完全に出オチの人形。その見た目はスルーできないだろ…

カルト信者が乗り移った恐怖の人形が家族を苛むホラー映画。死霊館シリーズ。
出産前後の母親の不安と人形の怖さがリンクしてる。呪怨なんかのジャパニー
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.5

弱者をモンスターのポジションに置くってのは面白い。

3人の窃盗団が盲目の男の家に侵入したら相手がやべー奴だった。
弱者と悪者の主客が逆転したホラー。爺さん、屈強で機敏過ぎるし侵入者にも怯えず…圧倒さ
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キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

4.0

ちょっとMCUから出張のロキ、キャプテンマーベル、ニック・フューリー。

モンスターバース第2段。未開の島への調査団が巨大ゴリラに襲われる。
レトロでB級風味。音楽もいい。開始30分でコングが大暴れし
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GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

3.5

前半の変な日本描写を耐えれば怪獣バトルは大迫力。

モンスターバース第一弾。放射線を喰う怪獣ムートーが現れた。ゴジラは戦ってくれるのか?人間は立ち向かえるのか?

日本の怪獣のなんたるかを良く考えて作
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エイリアン2(1986年製作の映画)

5.0

自分が初めてストーリーテリング、脚本というものを意識することになった作品。

SFモンスター作品の続編。連絡を断った植民星に部隊とリプリーが向かう。奴らがいるのか?倒せるのか?
緩急の付け方や前半で見
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グラディエーター(2000年製作の映画)

4.5

映画館で見たとき、重厚さに圧倒された。

老いたローマ皇帝が息子コモドゥスに殺され、取って代わられる。将軍マキシマスは全てを奪われ、剣闘士の身から巻き返せるか?
まずは冒頭の仕打ちで確たる復讐の動機づ
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新クライモリ デッド・フィーバー(2013年製作の映画)

1.5

映像が綺麗な近年のホラー映画は大変そうだなって。

カップルが車で道に迷ってしまう。この土地に何が?
脚本の失敗。よくこれで出したな。車で迷っている状況が変化しないので、冒頭から15分で退屈してしまう
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エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事(1993年製作の映画)

4.0

どのシーンも絵画のような美しさ。

19世紀ニューヨーク社交界で婚約中の男が人妻に恋する話。禁断の愛の行方は?
まずは婚約者のウィノナ・ライダーと人妻のミシェル・ファイファーが美しい。主演は名優ダニエ
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ラン・オールナイト(2015年製作の映画)

3.0

殺し屋引退ヘタクソ選手権。なぜか負け犬の雰囲気は出せないリーアム・ニーソン。

疎遠な息子のためにボスの息子を殺してしまった元殺し屋ジミー。逃げ切れるか?息子との関係はどうなる?
親の因果が子に報い、
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ターミネーター4(2009年製作の映画)

3.0

T2の流れは取り戻せなかった。

傑作シリーズの第4段。機械による攻撃を生き延びたジョン・コナーはスカイネットの暗殺計画を阻止できるか?
審判の日以降の荒廃した世界の表現は雰囲気が感じられて良い。人間
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サウスポー(2015年製作の映画)

4.5

完璧な冒頭30分。一気に没入してしまう。

防衛に成功したボクシングチャンピオンに大きな事件が。これによって彼はボクサーとして、人間としてどう変わる?
監督が優秀なのか、凄く引き込まれる。カット割が良
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ザ・カナル 悪魔の棲む場所/運河の底(2014年製作の映画)

2.5

ジャパニーズサイコホラーをアイルランドでもやってみました?

記録映像係の男が古い殺人事件の映像を見たときから妄想に囚われるように。妻が失踪するが、真相は?
陰鬱としている。妻は美人なので嫉妬も仕方あ
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トレーニング デイ(2001年製作の映画)

4.5

いや、お前らどう見てもあっち側だろ…

新任の麻薬捜査官がウザ絡みパワハラ上司に実地訓練を施される。彼のやり方に染まるのか?自分の正義を貫くのか?
いやー、恐い。LAて本当にこんななの?って。見る側は
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