MoDさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ホビット 思いがけない冒険(2012年製作の映画)

4.1

旧1→旧2→旧3→ホビ3→ホビ1というめちゃくちゃな順番での視聴。
旧3部作の戦闘は規模がでかすぎ&同時多発的で疲れるという印象だったが、こちらは戦闘もPT規模。段々大きくなっていくスケールにRPGの
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映画 ひつじのショーン~バック・トゥ・ザ・ホーム~(2015年製作の映画)

4.0

笑いあり涙あり反省あり怒りのデスロードありの勧善懲悪ストーリー。動物たちの人間変装が見破られない割に動物だとバレたら即保健所行きという、微妙に優しくない世界観。
保健所の微動だにしない犬が一番笑えた。
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ファイブスター物語(ストーリーズ)(1989年製作の映画)

3.6

絵も効果音も声優の演技も懐かしい、萌えアニメ以前のクラシカルアニメ。原作ではわかりにくいキャラクターの性別が声で判別できるのはありがたいかも。
時系列ぐちゃぐちゃ&解説だらけで混乱する原作の序盤に比べ
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レゴ(R)スター・ウォーズ パダワン・メナス(2011年製作の映画)

3.9

短い中にファンサービスとギャグを詰め込んだストーリー。123三部作の時系列でファントムメナスっぽいタイトルだけど、ジャージャーは評議会にいるしパルパティーンは既に老化済。グリーバス、ダースベイダー、ジ>>続きを読む

アナと雪の女王/エルサのサプライズ(2015年製作の映画)

3.3

本編の時からそうだったけど、無意識に生命体を生み出すわ、氷以外の衣装も生み出せるようになってるわ、エルサがジーニー級の強キャラになってきたね
完成度の高かった本編と比べて、歌(吹替)がかなりヒドい。
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シンデレラ(2015年製作の映画)

4.3

10文くらいで細部まで説明できちゃう単純な物語を、アニメ版のようにミュージカルシーンで時間稼ぎすることもなく上手に映画化。
全ての展開がわかってるのに早く次へ!次の幸せなシーンへ!と急かしたくなる。フ
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トイ・ストーリー・オブ・テラー!(2013年製作の映画)

3.6

30分と短いながらもいつものハラハラして勧善懲悪なトイストーリー。テラーなのは登場人物にとってだけで、見てる方は何も怖くないのが○。
3からの新キャラ達、ほとんど出番ないのにキャラが立ってるのが凄い。
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スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

4.2

主人公レイはそこそこに主人公でヒロインでパイロットでジェダイで、オールマイティな良いキャラ。BB-8可愛いし、グッド(バーナー)のシーンとか端々が面白い。カンジクラブ(漢字倶楽部)のネーミングとか小ネ>>続きを読む

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ(2004年製作の映画)

3.3

映画に吸い込まれ、記憶を失い支配されるというダークな世界観でギャグは弱め。今まで観客が乗っかっていた土台を逆さまにして叩きつけるようなラストは、好きな人は好きだと思うけど自分は嫌い。こんな残酷なストー>>続きを読む

ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.9

平均評価3.9なの、正にそれ!って感じの最高クラスB級映画。
ゾンビって臓物が飛び出たり血が飛び散って死んだり殺したりでとにかく悪趣味だから嫌いなんだけど、この映画はスプラッタ表現を比較的ボカしていて
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新劇場版 頭文字D Legend1 覚醒(2014年製作の映画)

3.4

ストーリー、テレビ版ほぼそのまま。人物作画キレイめ(元が線多くて汚い)。マシン作画そこそこ(大した事ない)。テレビ版に比べて特別新しい感想はないけど、相変わらずこの世界の人間は走り屋の価値観しか存在し>>続きを読む

ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦(2011年製作の映画)

4.0

今までの全てのスーパー戦隊に変身できるゴーカイジャーの導入部に当たる、スーパー戦隊が力を失う代わりに地球を救った大決戦と、ゴーカイジャーがその力を受け継ぐことを旧ヒーローに認めてもらうまでを描いたアツ>>続きを読む

ピープルvsジョージ・ルーカス(2010年製作の映画)

3.8

自分は9歳の時にファントムメナス公開。ギリギリで旧3部作を先に観ることができたんだけど、新3部作への感想は正直この映画でインタビューを受けてる子供たちと同じ。ジャージャーは好きでもないけど毛嫌いするほ>>続きを読む

超高速!参勤交代(2014年製作の映画)

3.2

amazonプライムが妙に勧めてくるから視聴。コメディにしては全然面白くない。同じく、コメディなので歴史考証は特に何もないフィクション全開の時代劇。ストーリーはわかりやすく単調で子供向けって印象。その>>続きを読む

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

3.7

何度見たかわからない。これがテレビで流れるたびに、こんなに可愛かったのに、クスリなんか手出して主役の子はバカやっちまったなって家族の誰かが呟く、そんな映画。
準備の段階から何が起こるか覚えてるから既に
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ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

3.3

評価高いし、名前もよく聞くし、この映画はいつか観ないとと思って他の人のレビュー見てたら、これ中学の授業中に観たことあった。うちの中学は日教組だらけだったので反戦教育の一環としてこの手の戦争映画はよく鑑>>続きを読む

ハングオーバー・ゲーム(2014年製作の映画)

3.8

点数低いのにコメントは高評価か、点数低くてコメントも低評価という、どちらにしても高評価を得られないB(C?)級パロディ映画。

ハングオーバーのメンバーの吹替が本物で笑った。最初の展開はダグの結婚相手
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ザ☆ドラえもんズ おかしなお菓子なオカシナナ?(1999年製作の映画)

3.2

ドラえもんズが揃ってない!?
毎年キャラ入れ替わりでドラえもんズやるのかな?そしたら友情テレカ使えないじゃん、おいおいどうなってんだコラ!by小学生の頃の自分

ザ☆ドラえもんズ 怪盗ドラパン謎の挑戦状!(1997年製作の映画)

3.3

ロボット学校から一気に評価ダウン。
自分(子供たち)は前作でキャラ紹介が終わったドラえもんズの大暴れな活躍を観に来たの!
映画でしか見られないドラえもんズがやられて、ぽっと出のドラパンが活躍するとかマ
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チャッピー(2015年製作の映画)

3.9

警察ロボのライバル機が完全に軍用じゃねえかとか、ツッコミどころは多いものの柔軟性のあり過ぎるAIロボがどうなってしまうのか、ハラハラしながら楽しめた。
よくあるロボットものの終わり方、ロボが壊れて感動
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.9

理解されない天才による戦闘しない戦争映画。題材が珍しくてワクワク。キーラナイトレイ可愛い。
映画だから、クリストファー停止の期限が来て、停止させようとする中佐たちの目の前で解読が終わるとか、そういう映
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ガールズ&パンツァー これが本当のアンツィオ戦です!(2014年製作の映画)

3.2

アニメ版は途中で観るの諦めたけど、新劇場版が妙に評価高いからamazonプライムでこちらを鑑賞。
アニメ版視聴を諦めた理由の最たるものの一つだが、登場人物の変なアニメ口調が耐えられない。放送事故かな?
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ドラミ&ドラえもんズ ロボット学校七不思議!?(1996年製作の映画)

4.1

ドラえもんが全く活躍しないけど、ドラ作品の中で一番好き。

世界中で活躍するドラ型ロボットたちとポンコツ(だった)ドラえもんがかつて大冒険の末、親友となり条件付き最強のひみつ道具を手に入れた!という雑
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TOKYO FANTASY SEKAI NO OWARI(2014年製作の映画)

3.0

ものっスゴく暗くてナルシストな情熱大陸。ファン補正でもこの評価。

どれだけセカオワに毒されているかというのを試される。Fukaseのパニック症状が結構辛そうなのはわかった。
自分はこういう陰鬱でポッ
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アラビアのロレンス(1962年製作の映画)

3.8

世界史(世界を制した欧米史)ではきちんと習わないサイクス=ピコ協定、トルコ・アラブ・イギリスの話。 結局のところ、世界中の紛争問題ってのは、確保したい地域の反政府組織を支援する大国(帝国)が悪いんだよ>>続きを読む

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.3

監督の名前が早口言葉。一本撮りの手法は、開始10分くらいまでは斬新だけどそれがずっと続くのは流石に飽きる。薬物依存症の娘が可愛い。この映画をこき下ろすと映画マニアに叩かれそうで怖いけど、全体的に盛り上>>続きを読む

劇場版 テレクラキャノンボール2013(2014年製作の映画)

4.0

AV監督たちによる、素人ナンパでどこまでヤレたかを競うポイント制バトルドキュメンタリー。賞品はAV女優とヤレるだけなのだが、彼らは全員バトルに本気。
若いと高得点、「あなたのチンコが一番」と言わせたら
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スパイキッズ2 失われた夢の島(2002年製作の映画)

3.8

シリーズ中最も好きな作品。
CG力が上がり秘密道具もパワーアップ。ガムを踏ませて追跡装置を靴の裏に付ける真似を友達にしてキレられたことある。
子供の頃はスパイ一家だけ登場してくれればいいんだ!とか思っ
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スパイキッズ(2001年製作の映画)

3.8

子供の頃大好きだった映画。
何も知らない子供がスパイの両親の超兵器群を受け継いで助けに行く。秘密道具・超兵器が使い切れないくらい出てきてそれだけでもワクワク。
敵はリベリオンのキャラたちをコミカルにし
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RED/レッド(2010年製作の映画)

3.6

主人公「ピンチになるけど....全然大丈夫デース!」
ヒロイン「なんでこんなことになるの!?(最後の方はノリノリ)」
昔の仲間「ヒーヒッヒッヒ(銃乱射」みたいな元特殊部隊というお決まりなメンバーが送る
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アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.3

音楽が最高に流行った&ハッピーエンドだから短絡的に評価されてるような気がするけど、歌ばかりだし、話もまとまってないから全然面白くない。調べてみたら元々エルサ悪役なところを急遽ハンス悪者にしたから話に整>>続きを読む

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

4.5

音楽・映像・ストーリーどれを取ってもディズニーの中では最高クラスの出来。きちんとYouTubeで音楽の宣伝をしておけばアナ雪以上に流行ったかもしれない。登場人物たちが次々と改心し仲間が増えていく様子が>>続きを読む

機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル(2015年製作の映画)

3.9

既に出されている情報を上手いこと繋げていて、ファンに嬉しいシーンだらけ。フルCGの艦隊戦、ジオン将校たちが次々登場するルウム戦役だけでも楽しい。ジェットコアブースターってV作戦以前のこの頃からあってい>>続きを読む

イン・ザ・ヒーロー(2014年製作の映画)

3.1

コッテコテの戦隊モノ「ドラゴンフォー」のスーツアクターがハリウッド映画でノーワイヤー大落下、ワンカメラ・ワンショットの100人斬りという歴史に残る超スタントをやるって話。
序盤はスーツアクターの「日は
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好きっていいなよ。(2014年製作の映画)

2.8

心を閉ざしている主人公と、強引に口説いてくれる彼氏の話。スカート捲られたと勘違いして回し蹴りしたら面白いと思われてキスされたら好きになっちゃった!って展開イミフ過ぎてウケる。少女漫画原作だからここで終>>続きを読む