これは一応ホラーやけど、恐いタイプではなく、どちらかと言うと奇妙なラブストーリーかもしれない。
セックスしてると死んだ血だらけの元カノが必ず湧いて出てくるという(笑)
死んだからと言って別れたことには>>続きを読む
実はドラマは初回と最終回しか観たことなくて(笑)、その時に「え?!」となったことから興味を持ったという。
それで映画版しか観てなかったので、そこまで思い入れが強くはないものの、今回も相変わらず誰も信じ>>続きを読む
川口浩、あるいは藤岡浩、の探検隊シリーズを知ってればそれなりにユルユルと楽しめる。
逆に知らない人がどれぐらい楽しめるかは謎。
とにかく全体的にテキトーな感じではあるけど、その中で真剣に楽しくヤラセ番>>続きを読む
辛気くさいSF映画だった。
と言うのも、さほど盛り上がりもなく、全体的にわりと暗く静かに淡々とした作品だったから。
かと言って面白くなかったというわけでもなく、世界観はけっこう好きな感じだった。
20>>続きを読む
原作は読んだことないけどアニメはチェックしてるので内容は知っている。
実写化で受け入れ難い程の違和感はないものの、やはり展開がかなり早い。
設定上かなりの変化球ではあるが、基本的には学園モノで、教育論>>続きを読む
これがお化け屋敷なら、廃校のおどろおどろしい雰囲気と、いくつかの恐怖キャラと、ショッキングなシーンの断片で楽しめるかとは思ったけど、元々はホラーアドベンチャーゲームなんやね。
なるほど、ゲームなら良い>>続きを読む
「近未来SFスリラーの新たな傑作」という宣伝文句に釣られて観てみたけど、またしてもこうゆうのによくありがちな失敗だった。
設定は面白いんやけど、内容がとにかく全然面白くない。
登場人物達も誰一人として>>続きを読む
実は007シリーズにはあまり思い入れがない。
子供の頃からいくつか観てはいるけども、どうも積極的に観たくなるシリーズではないのだ。
ダニエル・クレイグのジェームズ・ボンドはスンナリ受け入れられたけど、>>続きを読む
マフィアのバカ息子が引退した殺し屋を本気でキレさせてもうて、親父もおまえは一体なんてことをしてくれたんやと、倍返し以上に壮絶な復讐劇が待っていた。
キアヌ・リーヴスが殺すわ、殺すわ、それはもうサクサク>>続きを読む
東南アジアのある国で突然外国人皆殺しを企てるクーデターが勃発。
これはホラー映画なんかよりもよっぽど恐しくてハラハラするサバイバルアクションスリラー。
でも要は家族の絆を描いてる。
演技がみんな上手く>>続きを読む
特撮ファンしか観ないとは思うけど(笑)、超B級映画まっしぐらの河崎実監督作品は、この特撮ファンの自分でさえもつまらなすぎて腰砕けになることもしばしば。
それでもタイトルやあらすじに惹かれて観てしまうの>>続きを読む
MX4Dで鑑賞。
思ってたよりも地味に一つ一つの問題をクリアしていくような展開で、『スター・ウォーズ』みたいに派手なアクションがあるわけでもないので、わざわざMX4Dで観る必要もなかった。
途中で「あ>>続きを読む
3D字幕で鑑賞。
これがノーCGやなんてどれだけ命知らずで驚異的なアクションなんやろうって思う。
狂っとるよね(笑)
しかも大自然の絶景の中でっていうのもスケールが大きくてよかった。
このド迫力はもう>>続きを読む
元々自分は信者までは行かないものの根っからのアップルユーザーであり、Centrisに始まり、現在はPower Book、iPod、iPad、iPhoneと常に身近なツールである。
当然、この人に興味が>>続きを読む
このままCG技術が進化していけば、俳優も全部CGで作って、そのうち要らなくなるんじゃないか?なんてことを考えたことはないだろうか?
この映画はそんな未来に止まらず、更に突き抜けてブッ飛んだ先の世界まで>>続きを読む
確かに『プラダを着た悪魔』にハマった働く女性達がいかにもハマりそうな作品やったけど、とてもイイ映画だった。
この作品が素晴らしいのは幅広い年齢層の男女に受け入れられそうなところ。
特に70歳のインター>>続きを読む
評判が良いのでだいぶ気になってたけど、なるほど、一線を越えたなかなかのクラスのクズ野郎。
まるでウンコにたかってくるハエのように見苦しいパパラッチなんやけど、狂気で振り切ってる奴の話っていうのは正直面>>続きを読む
多部未華子演じるヒロインがもうアホすぎて腹立ってしゃーなかった。
いらんわあ〜、こんな薄っぺらい上に面倒くさい女。
本人自ら言ってたけど限りなく思慮が浅すぎて、いつも目先の気持ちよさに負けるという。>>続きを読む
頭の中ではずっと『世にも奇妙な物語』のテーマ曲がループしてた(笑)
「世界映画批評No.1サイト『ロッテントマト』で【驚異の】91%が高評価!!」っていうのに釣られて観たSFシチュエーションスリラー。>>続きを読む
ハッカー集団モノやったんやけど、なかなか面白かった。
これは確かに騙されたね。
ただ、その騙し方がかなり強引な気はしたけども(笑)
冴えない序盤はこれ大丈夫か?と思いつつ、中盤からだんだん先がどうなる>>続きを読む
ちょっと変わった能力の持ち主なのか?
それともただの頭のおかしい人なのか?
主人公にスポットを当てずに俯瞰してこの事件・現象を見た場合、完全にサイコホラーだ。
それがちょっと視点を変えて、演出をコミカ>>続きを読む
有吉の吹替えでは観たくなくて結局映画館で観る機会を逃してしまってたんやけどね。
続編も相変わらずのテンションの高さを維持。
テッド、ほんまに悪いやっちゃなあ〜(笑)
やってること、言ってることはかなり>>続きを読む
もっとコミカルな映画なのかと思いきや、予想以上に『ムカデ人間』寄りの作品だった。
まさに「セイウチ人間」。
衝撃度はムカデ人間程ではなかったけど、このセイウチ人間もなかなかのグロテスク度。
しかもラス>>続きを読む
理想を掲げた国家が都合の悪い真実を隠蔽し、建前だけの世界を作り上げてるのはよくある話。
もっとミステリー色が強ければハマれたのかもしれないが、どうも人間関係をいじくりまわしてとっ散らかってるように感じ>>続きを読む
これは『ほんとにあった! 呪いのビデオ』みたいな展開の話やなと思ったら、中村義洋監督ってそっちも演出・構成してた人やがな(笑)
「この部屋は事故物件ではないか?」
そんな疑惑を発端に心霊事件をどんど>>続きを読む
昔なら全部アニメでやっちゃって普通の子供向けアニメになってたんやろうけど、テッドなんかもそうやけど、最近のCG技術が凄すぎて、架空のキャラが本当に生きてるように見せてくれる素晴らしき実写映画の世界。>>続きを読む
幼い頃に読んだ絵本の『ジャックと豆の木』をかな〜りスケールアップさせて新たなストーリーでファンタジー映画として見せてくれている。
面白かったかと言えばそれ程でもなかったけど、映像はけっこう綺麗で映画館>>続きを読む
これ、予告編で観てた時の印象だともっとただのコンビニ店員が…っていうわりとコミカルな印象やってんけど、実際に本編を観てみるとそうゆう面白さじゃなかった。
B級感に溢れてるかと思いきや、予想以上にしっか>>続きを読む
3D字幕で鑑賞。
いやはや、世の中にはクレイジーな人がいたもんだ。
ワールド・トレード・センターにワイヤーロープをかけて命綱無しで綱渡りするという。
こんな実話があるっていうのは知ってたけど、映画にま>>続きを読む
え?
原作者のモンキー・パンチ大絶賛?
世界23の国と地域で上映?
これを?
世間からは酷評された印象しかなかったので、あらかじめ期待値のハードルはかなり下げていた。
昔、目黒祐樹のルパン、田中邦衛の>>続きを読む
以前この鉄拳のパラパラ漫画を見ていたく感動してしまったのは覚えてるし、それがエンドロールでも公開されてるんやけど、ハッキリ言っちゃうとこの漫画だけでも十分。
泣ける。
作品自体はとてもベタでシンプルな>>続きを読む
これ、TVドラマは全く知らない。
猫にちょっと癒されればいいかっていうぐらいの軽い気持ちで観てたら、けっこうサラリーマンの悲哀たっぷりで、しみじみとした気分に。
大杉蓮がリストラ5ヶ年計画担当の人事部>>続きを読む
これは良いホラーだ!
ここ数年観たホラー映画の中では一番かもしれない。
「何か得体の知れないものに追われる恐怖」を見事に演出。
恐いと言うよりかはとにかく不気味。
そして音楽がまた近年には珍しく不穏な>>続きを読む
自分はテクノが大好きなわりには電気グルーヴに関しては熱心に聴いてこなかったという経緯がある。
彼らに関してはTMN VS 電気GROOVEのシングルから知ってるし、『FLASH PAPA』も持っている>>続きを読む
加藤シゲアキ原作、中島裕翔と菅田将暉が出演ってこともあってか観客がほとんど女性(笑)
原作とどう違うのかは知らないけれど、なるほど、こうゆう作りだったのかっていう面白さはあった。
内容が内容なだけにあ>>続きを読む
これはゴシック・ホラーと言うか、結婚詐欺サスペンスと言うか(笑)
とにかく美術全般と衣装が美しくて素晴らしかったのと、音響も良かったので映画館で観て良かった。
ストーリーもちょっとした怖いお伽噺的な要>>続きを読む