アダム(カーク・ダグラス)とアレックス(ファラ・フォーセット)は地球の深刻な食糧難対策のため、土星の衛星にある「サターン3」という基地で月での水耕栽培を研究している。そこへ最新式ロボットを導入して食料>>続きを読む
笹野高史の死に顔の演技が素晴らしい。
樹木希林の個性に頼りきった感じがしてちょっと乗れなかった。それか、樹木希林の個性が強すぎてそうみえてしまうのか。あんこは大好きでどら焼きと今川焼きとたい焼きを並べてどれか1つ選べと言われたらかなり悩む>>続きを読む
戦争の時代が身近に感じた。70年以上前の第二次世界大戦はもう遠い昔。当時の暮らしはとても辛かろう、私は無理そんなの耐えられない。と戦時中の人々を違う世界の違う人種のように思ってはいないだろうか?当時の>>続きを読む
私が高校生だったとき、世間はトムクルーズが一斉を風靡し、M-1ジャケットを着ている男の子がいっぱい、ダイアモンド地下街ではいつも「トップガン」のサントラがかかり、同級生は「トムー!素敵ー!」とめっちゃ>>続きを読む
「映画の底が抜けた」
ジャケットにある山崎圭司さんの名言のとおり底が抜けて最低という概念がなくなってしまった。
グダグダな会話、明るさも色合いもばらけた映像……なのになぜかうちにある。物好きな方が多い>>続きを読む
戦争3部作の3作目から観ました。ドイツ版の「火垂るの墓」といった感じ。エドムント少年は4人家族。父は病気で愚痴と説教をいうか咳き込むかしかできない。兄はナチスの生き残りで戦士であることを誇りに思うが、>>続きを読む
森田君のことを考えたら悲しくて半べそかきました。「昔イジメられてた」という話は仲良い人になら打ち明けることはあっても、「昔イジメをしていた」と打ち明ける人間はそうはいない。それだけ恥ずべき行為なのだ。>>続きを読む
凶悪犯との交渉でしくじって刑事を辞めて大学で犯罪分析を教えることになった男が西東京の一軒家に妻とともに引っ越す。隣が空き地で工事中の札がかかり、その隣は間口が狭く奥まっている。引越しの挨拶に回ると一軒>>続きを読む
200レビュー目はやかんがでてくるものがいいなーと思い見てたらまんまと出てきましたよ!激しい感情の嵐が今にも吹き出しそうなニコラス・ホルト君の指の先のあたりに…銀色に丸くありふれた、やかん!
それにし>>続きを読む
ル〜ル〜ルル〜♪ル〜ル〜ルル〜♪
のメロディと共に市長がやってくると皆下へ下へと静まる。台風すら市長には敵わない。スーパー市長のお話。市長のテーマソングが流れすぎてだんだんうんざりしてくる。しかしキ>>続きを読む
南極に男8人。彼ら南極越冬観測隊のいる場所は何もない。ペンギンさんはいない。あざらしもいない。しろくまもいない。ウイルスすら住めない。水もない。夏至になると太陽すらない。遊星よりの物体Xもない。遊星か>>続きを読む
帰りに寄った八百屋で「風邪ひいた?」と聞かれましたが違うんです。映画館で泣いたなごりで鼻がズビズビだったのです。普段どんなに悲しいことがあっても涙が出ない特異体質なのに韓国の映画には弱いです。
70年>>続きを読む
ナイジェル・スレーターというイギリスの有名料理研究家の自伝的映画。自伝小説なのに後味が悪い。自己反省がないからだ。この映画をみて、彼の料理番組のファンはより好感を持てるだろうか。中流階級の一人息子のナ>>続きを読む
トム・ハンクスと巡るちょっと詳しいヨーロッパ名所めぐり第三弾。前作と同じく謎解きが楽しい。そしてトム・ハンクスがとっても弱々しくて心配になる。私がちょうど1ヶ月前にウロウロした懐かしきフィレンツェが沢>>続きを読む
ジャンレノ太って松平健そっくりだなと思って観てたら和服姿で「こにしょわー」(こんにちわ)って言ってかーわいい!
ジャッキーが和服で踊った時に流れる「竹田の子守唄」は放送禁止になっていると調べてわかり二>>続きを読む
これはひどい…。特にサラ・ジェシカ・パーカーは以前自分に似合うオシャレを知っていると語っていて事実そうだったけど、あの眉毛は何?表情筋大丈夫?
それにNYのパートが少なく殆どがアブダビのホテルかセット>>続きを読む
大人気ドラマのその後。ちょうどWOWOW契約始めた時に最終シーズンをやっていたので毎週ワクワクしてみてました。NYでオシャレで武装した女性たちが自分らしく生きつつ、恋したり、傷ついた時は友情に救われた>>続きを読む
パコ・デ・ルシアの全てが詰まった素晴らしいドキュメンタリー。息子が監督、娘が脚本などを手がけた。パコ・デ・ルシアへのインタビュー、過去の演奏の録画、録音、その他膨大な量の写真。これらをまとめるのは大変>>続きを読む
生意気な面構えの少年が可愛らしい。せっかくフィンランドというファンタジーにぴったりな場所選んだのだからもっと少年と大統領のほのぼのしたサバイバルにしたらわたし好みだったけど中途半端にアクションもので音>>続きを読む
先日10泊12日でイタリアに行きました。途中運転兼英語ガイドのプライベートツアーをお願いしていて、ランチの際彼女に「どんな映画が好きですか?」と聞いたら「いろんなのが好き、コメディも、イエロームービー>>続きを読む
すごく久しぶりに映画館に行きました。原作の漫画は何冊か読んだくらいであまり知らないけど知らなくても楽しめそうでした。しかしマネキンのようなCGの人々が戦っているのは余り気分が入って行けず。
脳出血患者ロチェが失語症、てんかん発作などの後遺症とたたかう姿を本人と、友人のソフィーが主演・監督したドキュメンタリー。
デイヴィッド・リンチ監督がカルト宗教のリーダーみたいになってて怖いけどロチェ、>>続きを読む
劇場で見たときはタイムトラベルものだと聞いていたので一体いつSF映画っぽくなるんだ?と途中イライラして、突然自分の考えている映画とは全く違うんだ!と気がついてから面白くなってきました。今回見返してやっ>>続きを読む
ケニア。1950年代は英国の植民地だった。ケニアの土地も資源も作物もケニア人の労働力も全て英国のものだった。高まる不満を抑えるために英国は部族間の対立を利用した。ある部族に服従しないと殺すと脅し、他の>>続きを読む
Netflixのドキュメンタリー。2007年アマンダ・ノックスという20歳のアメリカ人がイタリアのペルージャに留学していた。ある日恋人のラファエルの家で一夜を過ごし、帰宅するとルームメイトのイギリス人>>続きを読む
気がつくとどんどん皆服が脱げてく若者ホラー。よくありがちなストーリー。ハイペースで死んでいく登場人物、色々痛そうだし短めな映画なので血まみれと胸と尻好きならソコソコ楽しい。
ASIMOそっくりな介護ロボットと元泥棒の所々記憶がなくなっちゃったフランクじいさんが楽しく悪巧みするおはなし。うちにもロボット欲しいなあ。家事全部してくれるなんて最高じゃん。
アポロっていい人なんだなぁ…
これをみてから「クリード」を思い出すと年月を経てロッキーが沢山の大事な人々をなくしたことがわかりより悲しくなります
アメコミは苦手で全く見ないのですが引き込まれ行き、見ました。ブランドン・リーの事故死の悲劇を知りつつ見るとどうしてもそこに考えがいってしまいます。登場するたびに「変な化粧しやがって!」と言われるあたり>>続きを読む
エキストラしました!会場に入っていく人の群れにチラッとうつるだけだけどw水崎綾女ちゃんや武田梨奈ちゃんが間近でみれて眼福でした
イタリアにいまーす!ここのところ浮かれて映画全然みてなかったので機内でたっぷり往年のイタリア名画見るぞ!とおもいきやアリタリアの機内映画ラインナップがめまいがするほどクソなので旦那さんが、アマゾンプラ>>続きを読む
捕鯨反対!動物実験反対!戦争反対!などなど社会派よりにおかたくまとめたモキュメンタリー…?いったいどこまで本当なのか…特に動物の惨殺シーンは心の空っぽな私ですら正視できないものだった。
先日読んだ本に>>続きを読む
国立新美術館で開催中の「ダリ展」の展示の1つとして上映されていました。シュルレアリストが作ったのですから当然意味がわかるわけがありません。1番わからないのは時間の経過です。文字で何年後と言っているにも>>続きを読む
スタンダールさんがフィレンツェのサンタ・クローチェ教会内の見事なフレスコ画を鑑賞時に突然気分が悪くなった。同じように名画を見て具合が悪くなったり記憶をなくす人が多い事が判明し以来この症状は「スタンダー>>続きを読む